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うめきた公園（南公園、北公園）への交通アクセス（地図参照）

・うめきた公園所在地：大阪府大阪市北区大深町地内。うめきた公園（仮称）は、大阪駅北側の再開発街区うめきた2期地区の中央に位置する面積4.5haの都市公園。公園の中心を東西に大阪市道大阪駅北1号線が横断している。この道路の南側がうめきた公園南公園、北側がうめきた公園北公園。南公園の南側がうめきた2期南街区、北公園の北側がうめきた2期北街区。
・電車でのアクセス：うめきた（大阪）地下駅を建設中、2023年春開業予定（南公園すぐ）。2031年なにわ筋線開業後は、JRと南海電鉄との共同使用駅になる。なにわ筋線については下記の路線図を参照。既存のJR大阪駅高架プラットホームからは徒歩6分。大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩6分。
・バスでのアクセス：未定。うめぐるバスの周回ルートに入ると予想する。
・車でのアクセス：一般道では、うめきた2期地区の南側を東西に大阪市道九条梅田線が走っている。また、うめきた2期地区の東側（グランフロント大阪の西側）を大阪市道大阪駅北2号線が南北に走っている。幹線道路の四ツ橋筋（大阪市道南北線）を北上して、大阪駅前西交差点からJR線のガードをくぐると、大阪駅北2号線と九条梅田線の交差点である梅田ランプ東交差点に至る。
　高速道路では、阪神高速11号池田線の梅田出入口からすぐ。
・駐車場（計画）：南街区880台（北高層棟480台　南高層棟400台）。北街区500台（北高層棟370台　南高層棟130台）。グランフロント大阪敷地外駐車場110台（2期地区内に設置予定）。

　　　 　　

（注1）なにわ筋線（なにわすじせん）は、2023年春に開業予定の鉄道新線。三セクの関西高速鉄道が南北の幹線道路のなにわ筋の地下に建設し、JR西日本と南海電鉄が列車を運行する。JRはうめきた（大阪）地下駅とJR難波駅の間を運行し、南海はうめきた（大阪）地下駅と新今宮駅の間を運行する。うめきた（大阪）地下駅と西本町駅（阿波座1丁目交差点地下に開業予定）間はJRと南海の共同運行となる。2023年春開業予定。開業すると、JRと南海が、難波経由で大阪駅（梅田）と関西国際空港駅をそれぞれ結ぶことになる。JRは新幹線と連絡する新大阪駅にも直通する。
（注2）情報は変更されている場合があります。

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