東京休日案内

水上バス 東京休日案内

水上バス東京 横浜 ]

港湾内や河川下流域で、特定地点を結ぶ船の定期便を水上バス(海上バス)と呼ぶ。陸上とは異なった風景がゆったりと楽しめる。便数は少ないので、待つことが苦手な人は事前にダイヤをよく確認したほうがよい。

1.東京都観光汽船

日の出桟橋を拠点に、東京港および隅田川を毎日運航。各乗船場間を定時に結ぶ(バスの)イメージが強い。便数は各コースともせいぜい1時間に1〜2便。「東京都」と頭についているが民間企業。

主要乗船場 主な行先 所要時間/料金
日の出桟橋(JR浜松町駅8分、ゆりかもめ日の出駅徒歩2分) 浅草(隅田公園
晴海(晴海客船ターミナル
お台場海浜公園
東京ビッグサイト
パレットタウン
しながわ水族館船の科学館経由)
40分/760円(未来型バス”ヒミコ”は1060円)
5分/200円
20分/460円
25分/400円
35分/400円
50分/800円(船の科学館までは25分/400円)
浅草(隅田公園 浜離宮
日の出桟橋
お台場海浜公園
35分/720円
40分/760円
55分/1520円(未来型バス”ヒミコ”)
お台場海浜公園 晴海(晴海客船ターミナル
日の出桟橋
豊洲(ららぽーと豊洲
浅草(隅田公園
15分/300円
20分/460円(未来型バス”ヒミコ”は760円)
25分/760円(未来型バス”ヒミコ”)
65分/1520円(未来型バス”ヒミコ”)

所要時間は凡そ、詳細は公式サイト()を参照。

2.東京水辺ライン

東京都公園協会が運航する水上バス。両国を拠点に東京港、隅田川および荒川を運航。各コースの乗船場は多いが、便数は少ない。また特定日のみのコースもあり、観光バス(遊覧船)のイメージ。

主要乗船場 主な行先 所要時間/料金
両国(JR両国駅徒歩3分、旧安田庭園そば) 浜離宮
お台場海浜公園
葛西臨海公園
あらかわ遊園
30分/500円
60分/1000円
100分/1500円
40分/1000円
浅草(浅草駅徒歩5分、隅田公園中ほど) 同上 同上(所要時間プラス10分)
葛西臨海公園 お台場海浜公園 45分/1000円

所要時間は凡そ、詳細は公式サイト()を参照。

(注)情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイトで確認してください。

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