YES・NAMBAビルはミナミのエンタメビル
 
[営業情報]
休業日
施設・店舗により異なる
営業時間
ドン・キホーテなんば千日前店
無休、10:00~24:00
・ワッハ上方
月休、10:00~18:00
・よしもと漫才劇場
公演により異なる
・NMB48劇場
公演により異なる
リンク
ワッハ上方公式サイト
 
 
情報カレンダー
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[フロアガイド]
   
   
7F ワッハ上方
5F よしもと漫才劇場
1-3F ドン・キホーテなんば千日前店
B1 NMB48劇場
 
[ピックアップイベント]
   
   
 
  
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[アクセス]
最寄駅
南海:なんば(徒歩4分) 大阪メトロ御堂筋線:なんば(徒歩7分) 堺筋線・近鉄:日本橋(徒歩6分)
駐車場
なし
住所
大阪府大阪市中央区難波千日前12-7
TEL
0570-073-411(ドン・キホーテ) 06-6631-0884(ワッハ上方) 06-6646-0365(よしもと漫才劇場) 06-6643-7848(NMB48劇場)
地図
[コメント]
YES・NAMBAビル(イエスなんばビル)は、なんばグランド花月前のユニークな8階建て商業ビル。吉本興業が1996年に建築、2013年に売却したが、吉本の劇場は運営を続けているし、ビル名称(YESはYoshimoto Entertainment Station)の変更もない。なんばグランド花月と共に吉本のエンタメ拠点を形成している。
・当初から1-3Fに入居していたジュンク堂書店千日前店は2016年3月に閉店、跡地に2016年7月27日ディスカウントストアのドン・キホーテなんば千日前店がオープンした。派手な看板と窓のチラシでビル外観の雰囲気は一変したが、お笑いの本場のなんばグランド花月との相性はかえって良くなったかもしれない。
・5Fは吉本若手芸人の拠点であるよしもと漫才劇場。前身は同じく吉本の5upよしもと。5upよしもとは、同ビルB1にあったbaseよしもとが移転・リニューアルオープンしたもので、若手のための劇場であることは従来から一貫している。座席数は最大313席。チケットは当日1300円~3100円で、向かいのなんばグランド花月に比べるとお手軽料金。客層も若者主体で女性が多い。
・7Fはワッハ上方(大阪府立上方演芸資料館)。ビル開業時からある大阪府の資料館で、落語・漫才・講談といった大阪の大衆向け演芸の明治以降の歴史や現在の上方演芸を紹介している。演芸ライブラリー(書籍・雑誌・AV)もある。入場無料。
・2010年まで5Fにあったワッハホール(演芸ホール、307席)は、前記したように現在は吉本興業のよしもと漫才劇場になっている。ワッハ上方は当初の大阪府直営から指定管理者制度を経て、2015年度から直営に戻った。2018年12月から5ヵ月間の改修工事を経て、2019年4月24日リニューアルオープンした。
・B1は、NMB48劇場。baseよしもとの跡地がアイドルグループNMB48(エヌエムビー フォーティーエイト)の拠点劇場となった。チケットはAKB48グループチケットセンターのサイトに応募し、当選したら公演当日に劇場のチケットカウンターで購入する。座席数は最大241席。チケットは2~3000円程度だが、男性料金が女性料金より高いのが特徴。NMB48も吉本興業が運営している。
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