国営飛鳥歴史公園の地図・交通アクセス・最寄駅・最寄IC・駐車場情報
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国営飛鳥歴史公園への交通アクセス(地図参照)
・国営飛鳥歴史公園所在地:奈良県高市郡明日香村。国営飛鳥歴史公園は、広域歴史公園。明日香村内の祝戸・石舞台・甘樫丘・高松塚周辺・キトラ古墳周辺の5地区に分かれている。公園面積は合わせて59.9haだが、分散しているために全容は分かりづらい。高松塚周辺地区は、石室内壁画で知られる高松塚古墳周辺の面積9.1haのエリアで、近鉄飛鳥駅から南へ徒歩圏内にある。キトラ古墳周辺地区は、石室内壁画を取り出したキトラ古墳周辺の面積13.8haのエリア。甘樫丘地区は、飛鳥川西岸の丘陵エリアで、展望台がある。石舞台地区は、石室が露出している石舞台古墳がある面積4.5haのエリア。祝戸地区は、石舞台地区の南西にある面積7.4haの丘陵エリア。東展望台と西展望台がある。広い公園内を巡るにはレンタサイクルの利用がおすすめ(明日香村レンタサイクル)。
・電車でのアクセス:近鉄吉野線飛鳥駅からバス(高松塚周辺地区までは徒歩7分)。
・バスでのアクセス:明日香村周遊バス(赤かめ)が明日香村内を巡回している。
・車でのアクセス:奈良市と和歌山市を結ぶ幹線道路の国道169号が明日香村の西寄りを南北に縦断している。橿原神宮前駅東側の丈六交差点を左折して県道124号橿原神宮東口停車場飛鳥線を東進するか、岡寺駅東側の交差点を左折して県道155号を東進するか、飛鳥駅前交差点を左折して県道209号を東進して村内に入る。
 高速道路利用の場合、近畿自動車道または阪神高速14号松原線から松原ジャンクションで阪和自動車道に入って南下、美原ジャンクションで南阪和道路に入って東進する。そのまま大和高田バイパスに入って東進、終点で高架を降りるとすぐに国道169号との小房交差点があるから右折・南下する。名古屋方面からは東名阪道、名阪国道を西進、西名阪道に入って、郡山インターで降りて、国道24号橿原バイパスに入って南下し、京奈和道を南下、新堂ランプで左折して大和高田バイパスに入って東進する。以下は同上。京都方面からは、京奈道路を南下、終点木津インターから国道24号奈良バイパスに入って南下、兵部町交差点で左折、国道169号に入って南下する。以下同上。
・駐車場:国営飛鳥歴史公園駐車場134台(高松塚周辺地区33台、キトラ古墳周辺地区第一18台・第ニ40台、石舞台地区14台、甘樫丘地区29台):無料、明日香村地域振興公社石舞台駐車場150台:有料、飛鳥駅前駐車場100台:有料、ほか。
   
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国営飛鳥歴史公園は田園風景の中の古代遺跡公園