かめバス(赤かめ)は明日香村の主要観光スポットを巡回する観光循環バス
項目 かめバス(赤かめ)の説明
事業主体 明日香村
料金 190円~460円(距離制)
1日乗車券 明日香周遊バス1日フリー乗車券:大人650円子供330円
明日香周遊バス2日フリー乗車券:大人1000円子供500円
エリア 国営飛鳥歴史公園周辺エリア
ルート(抜粋) 近鉄橿原神宮前駅―甘樫丘―飛鳥資料館万葉文化館―石舞台―健康福祉センター(金かめとの乗り継ぎ場所)― 高松塚―近鉄飛鳥駅(道の駅飛鳥
運行時間 7:00頃~18:00頃 (季節変動あり)
運行間隔 60分(双方向)間隔
ただし、春季と秋季の土日祝は約30分間隔
特徴 ・かめバスは、観光用客向けの明日香周遊バス(赤かめ)。奈良交通バス車両の正面に赤い「かめバス」マークをつけている。運賃体系は奈良交通の路線バス運賃だが、1日乗車券もある。
・赤かめは、近鉄橿原神宮前駅と近鉄飛鳥駅の間を、観光スポットを巡るルートで双方向に運行している。
・停留所26箇所。片道1時間弱。
・明日香の観光スポットは村内の広い地域に点在している。マイカーでない場合、鉄道は無いに等しいので、かめバスか明日香村レンタサイクルの利用が必要。明日香エリアはアップダウンがあるので、レンタサイクルなら電動アシスト車が望ましいが1日1500円程度かかる。行動の自由度は落ちるものの、周遊バス1日フリー乗車券650円は魅力的な価格。
・バッグに入れた自分の自転車をバス車内に持ち込むことが可能(無料)。近鉄電車も、折りたたんで専用の袋に収納した自転車は無料で車両内に持ち込むことができる。
・赤かめのルートからはずれているキトラ古墳に行くには、近鉄飛鳥駅から飛鳥キトラ線のバスを利用する。片道190円。1日フリー乗車券も利用できる。
・以前は地域住民の日常の足用の明日香循環バス(金かめ)もあったが、車両がタクシーに変更されたため名称も金かめ乗合交通に変わった。こちらは村民専用の乗合タクシーで村外の人は使えない。
公式サイト かめバス
情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
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