奈良市西部にある東洋古美術品の美術館(Museum Yamato Bunkakan )
 
[営業情報]
休館日
月(祝日の場合は翌日) 年末年始 展示替え期間
2020/3/2-16臨時休館(コロナ対策)、3/17以降も休館延長、5/30再開、詳細は公式サイトを参照
開館時間
10:00~17:00
入館料
平常展・特別企画展:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
特別展:一般950円 高大生730円 中学生以下無料
無料観覧日
財団法人設立記念日(2023/5/9)入館無料
無料招待デー(2023/6/21)
夏休み無料招待デー(2023/7/27-28)
近畿日本鉄道創業記念日(2023/9/15)
大和文華館開館記念日(2023/10/31)
関西文化の日(2023/11/29-30)入館無料
リンク
奈良市のホテル
 
 
2024/5/31-6/30 中国の南と北の美術―陶磁・漆工・絵画―
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2024/4/12-5/19 特別企画展 没後100年 富岡鉄斎 ―知の巨人の足跡―
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2024/2/23-4/7 文字を愛でる ―経典・文学・手紙から―
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2024/1/5-2/18 特別企画展 やまと絵のこころ
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2023/11/17-12/24 特別企画展 朝鮮螺鈿の美
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2023/10/7-11/12 特別展 いぬねこ彩彩 ―東アジアの犬と猫の絵画―
  
観覧料:一般950円 高大生730円 中学生以下無料
2023/8/18-9/24 特別企画展 文人サークルへようこそ ―淇園・鶴亭・蕪村たちがお出迎え―
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2023/7/7-8/13 特別企画展 追善の美術 ―亡き人を想ういとなみ―
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2023/5/23-7/2 陶上の華やぎ ―五彩と色絵―
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2023/4/7-5/14 染織品と松浦屏風 ―織物・染物・刺繍 いろとりどり―
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2023/2/24-4/2 特別企画展 隠逸の山水
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2023/1/13-2/19 特別企画展 麗しいほとけと仏教工芸-中国・朝鮮・日本の仏教美術-
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2022/11/18-12/25 特別企画展 明清の美―15~20世紀中国の美術―
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2022/10/8-11/13 特別展 住吉広行-江戸後期やまと絵の開拓者-
  
観覧料:一般950円 高大生730円 中学生以下無料
2022/8/19-10/2 一笑一顰-日本美術に描かれた顔-
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2022/7/8-8/14 東アジアの動物-やきものと漆-
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2022/5/20-6/26 朝鮮美術の精華-絵画と工芸-
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2022/4/8-5/15 特別企画展 泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風 ー越境する美術ー
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2022/2/18-4/3 東アジア文人の肖像―書画と文房具―
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2022/1/5-2/13 日本のやきもの―縄文土器から近代京焼まで―
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2021/11/19-12/26 雪村とその時代
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2021/10/9-11/14 特別展  天之美禄 酒の美術
  
観覧料:一般950円 高大生730円 中学生以下無料
2021/8/27-10/3 祈りと救いの仏教美術
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2021/7/9-8/22 旅の美術
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2021/5/21-7/4  富岡鉄斎と近代の日本画
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
 
2021/4/9-5/16 桃山・江戸文化の輝き
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2021/2/19-4/4 特別企画展 中国青花と染付磁器 ―京都の鹿背山焼―
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2021/1/6-2/14 特別企画展 大人の嗜み  立花・鉄砲・古画鑑賞
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
2020/11/20-12/25 特別企画展 文字の魅力・書の美
  
観覧料:一般630円 高大生420円 中学生以下無料
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
近鉄奈良線:学園前(徒歩7分)
駐車場
無料50台
住所
奈良県奈良市学園南1-11-6
TEL
0742-45-0544
地図
[コメント]
・大和文華館(やまとぶんかかん)は、近鉄奈良線沿線の住宅地にある近鉄の美術館。美術館開設は、近鉄創立50周年記念事業を代表するもので、1960年10月に開館した。運営は公益財団法人大和文華館。
・コレクションは、東洋の絵画、書蹟、彫刻、陶磁、漆工、金工、染織、ガラス等約2000点で、国宝4点・重要文化財31点を含む。
・常設展示はなく、コレクションをテーマ別に展示する平常展・特別企画展と、館外の協力を得て館内外の美術作品を展示する特別展を開催している。展示スペースはそれほど広くないので、展覧会毎の展示数も多くはない。
・会期中の土曜日は14:00から約1時間、展示室にて学芸員による列品解説がある。また日曜日には講堂で講座や講演が行われることが多い。講堂でコンサートが開催されることもある。いずれも入館料以外の費用はかからない。
・文華館の建物は、桃山時代の城郭をイメージさせる外観と、展示場中央部の光庭が特徴。外光の降り注ぐ光庭には竹が植えられていて「竹の庭」と呼ばれている。竹や竹林のもつイメージは東洋古美術品の展示風景と調和している。
・また建物の周囲は広い自然園「文華苑」になっていて、入館者は自由に散策できる。チケット売場のある入口から、展示場のある本館までの坂道も文華苑の一部。梅・桜・ササユリ・アジサイなど季節毎の花の名所でもある。文華苑は、古代からのため池・蛙股池(かえるまたいけ)に囲まれている。大和文華館の館内からも蛙股池を望める。
・ミュージアムショップはあるが、カフェはない。
大和文華館友の会
・一般会員(年会費2000円)と学生会員(1200円)がある。美術館の友の会の会費としては最も安価な部類に入る。
・主な会員特典は、平常展・特別企画展・特別展が無料、会員の同伴者2名まで団体割引、松伯美術館50%割引、MIHO MUSEUM・佐川美術館・林原美術館の入館料金が団体割引、あべのハルカス美術館の入館料が会員と同伴者3名まで団体割引など。
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奈良県立美術館
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興福寺国宝館
・東大寺ミュージアム(東大寺
春日大社国宝殿
唐招提寺新宝蔵
大和文華館
松伯美術館
法隆寺大宝蔵院
[写真]
 
    
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