馬見丘陵公園は、古代の古墳集積地を公園としたもので、奈良県らしさがあふれる公園
 
[営業情報]
休園日
無休・開放
施設休業日
公園館:月(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28-1/4)
営業時間
公園館:9:00~17:00
駐車場利用時間
3-5月、9-10月 8:00~18:00
6-8月 8:00~19:00
11-2月 8:00~17:00
リンク
 
休日カレンダー
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[ピックアップイベント]
       
・2024/4/6-14やまと花ごよみ2024第11回馬見チューリップフェア
約65万株のチューリップ、フードとグッズ販売、土日にステージイベント
・2024/7/27-28あおぞらマルシェ in 馬見ひまわり
10:00~16:00、7月下旬~8月中旬にかけて赤色や白色、八重咲きなどのひまわりが鑑賞できる
・2023/7/29-8/4第9回 馬見ひまわりウィーク
スイーツの販売や大道芸、人気YouTuberによるピアノ演奏など。ひまわりは公園全体で約25品種15万本。
   
   
   
   
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
近鉄田原本線:池部(公園北端まで徒歩2分) 近鉄田原本線:箸尾(徒歩20分) 近鉄大阪線:五位堂(駅からバス16分)
駐車場
無料872台(北エリア350台、中央エリア426台、南エリア96台)
住所
奈良県香芝市・広陵町・河合町ほか
TEL
0745-56-3851(中和公園事務所) (馬見丘陵公園館)
地図
[コメント]
・馬見丘陵公園(うまみきゅうりょうこうえん)は、奈良県北西部にある奈良県営公園。馬見丘陵は、奈良盆地内では南西部に位置する標高約60~70mの緩やかな丘陵地。
・丘陵地全体に古墳が集積しており、その保全を兼ね、広域公園として1984年から2012年にかけて整備された。多数の花木が植栽されている、古墳と花の都市公園。
・面積65.3ha、ため池と古墳を除くと56.2ha。南北に細長い公園で、北から緑道エリア、北エリア、中央エリア、南エリアに別れている。
・緑道エリアは、文字通り南北約1kmの散策路。中途に旧石器時代の馬見二ノ谷遺跡がある。近鉄池部駅から北エリアまで緑道エリア経由で徒歩約15分。
・北エリアには、チューリップ・ひまわり・サルビア・コスモスなどの大花壇「馬見花苑」、大型テントのある広い芝生広場、カフェレストラン、ダリア園(約120種1000株)がある。ダリアの見頃は10月上旬~11月上旬。
・メインの中央エリアには、ため池の上池・下池の周囲に、展示施設の公園館、バラ園(26種500株)、菖蒲園(約100種30000株)、あじさい園、史跡の乙女山古墳・ナガレ山古墳などがある。桜の木の多い陽だまり広場や、梅の木100本が植えられた梅林もある(梅の見頃は2月上旬~3月上旬)。
・南エリアは特別史跡の巣山古墳に隣接した隣接した閑静な場所。
・ペット入園不可。バーベキュー・魚釣り禁止。
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[馬見古墳群]
・馬見古墳群(うまみこふんぐん)は、奈良県内に3つある古墳群の一つ。250期を超える古墳が発見されている。主として4世紀後期から5世紀後期に築かれたもので、最大の巣山古墳は前方後円墳で全長220mある。ヤマト王権(大和朝廷)の中心勢力の一つである葛城氏の王墓と考えられている。
・中央エリアの馬見丘陵公園館では、ナガレ山古墳の立体模型など、馬見丘陵に散在する古墳群の歴史と文化を展示している。入館無料。
[桜の名所]
・桜の木は公園全体で1000本ほど。まず梅に続いて早咲きの河津桜とカンヒザクラが2月中旬~3月中旬に咲く。続いて華やかなソメイヨシノが咲き、4月下旬に遅咲きの奈良八重桜が最後を飾る。
[写真]
 
馬見丘陵公園の特色・休園日・開園時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報