マザー牧場は房総半島の山中にある観光牧場
 
[基本データ ]
休園日
2019/9/28営業再開
2020/4/8-当面の間臨時休園、6/1から7/17までサファリパーク形式(自家用車による周遊)で再開、7/18から通常再開、詳細は公式サイトを参照
無休(冬季休園日2022/12/14-15、20-22、2023/1/10-13、16-19)
営業時間
2-11月 土日祝・春夏休み9:00~17:00 平日9:30~16:30
12-1月 土日祝・年末年始9:30~16:00 平日10:00~16:00
サマーナイトファーム開催日~21:00 19:50から約15分打ち上げ花火
イルミネーション開催日~20:00
2023GW早朝営業7:00~(日による)早朝(8:45)特別イベント、約250頭の羊の大放牧
入園料
大人1500円 小人800円 同伴犬700円
マザーファームツアーセット券(入園料+マザーファームツアーDX):大人2900円 小人1500円
鴨川シーワールド共通チケット(シープ&オルカ):大人4100円 中学生3000円 小学生2300円 幼児1800円
無料開園日
・神奈川県民感謝ウィーク(2019/5/25-6/2、6/2は横浜開港記念日)小人無料、大人は1300円に割引、対象は神奈川県在住・在勤・在学者、要証明書。
・千葉県民感謝ウィーク(2023/6/1-15、6/15は千葉県民の日)小人無料、大人は1300円に割引、対象は千葉県在住・在勤・在学者、要証明書。
敬老の日感謝day 2023/9/16-18は65歳以上入園料750円に半額割引、同伴者も5人まで大人200円小人100円引き
・2023/9/23-10/1東京都民感謝ウィーク
入場料 大人200円割引 通常1,500円→1,300円 小人(4歳~小学生)通常800円→無料
・埼玉県民・茨城県民感謝ウィーク(2023/11/11-19、毎年11/13は茨城県民の日、11/14は埼玉県民の日)小人無料、大人は1300円に割引、対象は茨城・埼玉県在住・在勤・在学者、要証明書。
2年間パスポート(年間パスポート/友の会
マザー・2イヤーズ・パス(大人4200円 小人2200円 同伴犬1800円)
公式サイト
 
                   
[ピックアップイベント]
定例イベント
・ひつじの大行進 毎日(7-8月休み)牧羊犬の誘導による約200頭の羊たちのダイナミックな大行進
・シープショー(羊の毛刈りなど) 毎日
・アヒルの大行進 毎日
・乳牛の手しぼり体験 毎日
・こぶたのレース 毎日
・うさちゃん・モルちゃんだっこ 毎日
・乗馬体験 毎日(有料)
季節イベント
・いちご狩り 1月中旬~5月下旬
・梅狩り 6月上旬~6月中旬の土日
・ブルーベリー摘み 7月下旬~8月下旬
・サマーナイトファーム 夏休みの特定日~21:00、打ち上げ花火を実施
・サツマイモ掘り 9月中旬~11月上旬
・キウイフルーツ狩り 11月上旬~11月下旬
・冬季イルミネーション「光の花園」 10月下旬~翌2月下旬
マザーファームツアー(大人1600円小人900円)
・トラクターの牽引する車両に乗って(トラクタートレイン)、広い牧場をめぐる。途中下車して牛羊舎で仔牛や子羊を見たり、ヤギやアルパカにエサをやったり、牧羊犬がヒツジを追い込むショーが見学できる。解説付きで所要時間は60分。
  
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[アクセス]
最寄駅
JR内房線:君津(駅から無料送迎バス、要電話予約)JR内房線:佐貫町(駅から路線バス)
最寄インター
館山自動車道:君津PAスマートIC
駐車場
4000台(乗用車1000円 オートバイ300円)
住所
千葉県富津市田倉940-3
TEL
0439-37-3211
地図
写真
マザー牧場
 
[コメント]
・マザー牧場(まざーぼくじょう)は、千葉県の房総丘陵にある観光牧場(動物園)。マザー牧場の名前は、創業者の前田久吉が自分の母にささげる牧場ということからきている。1962年開園。
・千葉県では2番目に高い鹿野山に、標高319mの鬼泪山(きなだやま)が隣接している。そのなだらかな山頂付近250ヘクタール(東京ドーム3つ分)が牧場になっている。
・ウシ、ヒツジ、ブタ、ウマ、ウサギ、モルモット、牧羊犬、ヤギ、アヒル、ラマ、アルパカ、エミュー等約20種の動物がいる。
・牧場は大きく分けると、まきばエリア、山の上エリア、マザーフォレストエリア、マザーファームツアーエリアの4つになる。観光の中心はまきばエリア(斜面の下)と山の上エリア(斜面の上)。マザーフォレストエリアは花畑やフルーツ農園のある静的なエリア。マザーファームツアーエリアは独立エリア(後述)。
・アヒルの大行進などの定例イベントが豊富、イベントによって1日に1~4回行われる。開催場所がそれぞれ離れているので事前に開始時間と場所を確認しておく必要がある。
・有料のマザーファームツアー(体験ツアー)がある。牧場全体を回るのではなく、独立したマザーファームツアーエリア内を巡るが、ガイドが解説してくれるので牧場の概要を知るには効率的。参加するなら牧場についてすぐ予約したほうがいい。
・こども向け遊園地のわくわくランドには、メリーゴーランド、ファミリーコースター、サイクルモノレールなど一通りの遊具が揃ってる。観覧車は大人も楽しめる。少し離れたところにバンジージャンプまであるが利用者はほとんどいない。
・マザーフォレストエリアでは、いちご狩りやブルーベリー摘みなどの味覚狩り、ポピーや菜の花の花摘みのどのイベントがある。
・広いドッグランもある。マザー牧場への犬の入場料は1頭600円かかるが、ドッグランエリアの利用は無料。
・なお東京タワーを管理・所有する日本電波塔の創業者も前田久吉で、現在もマザー牧場は日本電波塔の大株主。
 
  
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