造幣博物館は大川に架かる桜宮橋西詰にある貨幣博物館(Mint Museum)
 
[営業情報]
休館日
年末年始
2020/2/29-3/31臨時休館(コロナ対策)、4月以降も延長、6/22再開、2021/3/26-4/28工事休館、引き続き臨時休館、6/21再開、詳細は公式サイトを参照
開館時間
9:00~16:45
入館料
無料
無料観覧日
リンク
ぐるっとパス関西
大阪周遊パス
大阪市のホテル
 
 
情報カレンダー
2022/1/17-3/27 造幣局創業150周年記念特別展 シリーズⅢ期 「造幣局今昔ものがたり-創業150年を迎えて-」
  
2021/10/8-12/19 造幣局創業150周年記念特別展 シリーズⅡ期 「龍が現れ、稲穂が実る ~お金のデザイン150年~」
  
2021/6/21-7/11 造幣局創業150周年記念特別展 シリーズⅠ期 「1円をめぐる 歴史の旅 ~造幣局150年の歩み~」
   
  
   
桜の通り抜け(桜の名所
   
・2024/4/5-11(ネットによる事前申込み制、2024/3/18申込受付開始)
・平日10:00~19:30、土日9:00~19:30
・日没後はぼんぼりなどでライトアップ
・2024年の桜は141品種340本
・開花期間(開催期間)が他の桜の名所に比べて遅いこと、桜樹の種類が130以上と多いことが特徴。
・造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行、約560mの距離で造幣博物館の横も通る。逆行不可。もう一度見たければ、大川沿いの遊歩道を歩いて南門まで戻って再入構すればよい。南門へは、地下鉄谷町線・京阪本線の天満橋駅からが最も近く、徒歩8分。
・2020年の桜の通り抜けはコロナ対策で中止、2021年は郵便による事前申込み制(申込期間2020/12/9-2021/1/8)だったが中止、2022年はネットによる事前申込み制(申込期間2022/3/14~)、2023年もネットによる事前申込み制(申込期間2023/3/13~)。2023年は4/6に障がい者や高齢者向けに特別観桜会を開催。 2024年もネットによる事前申込み制(申込期間2024/3/18~)。
  
[造幣局工場見学]
   
   
・見学可能日:月~金、除く祝日・桜の通り抜け期間・年末年始
・見学開始時間:9:00、10:00、10:30、13:00、13:30、14:30
・見学所要時間:90分
・見学料:無料
・工場見学予約サイトにより受付、ただし当日の収容人員に空きがあれば先着順で当日受付
  
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
JR東西線:大阪城北詰(駅から徒歩10分) JR環状線:桜ノ宮(駅から徒歩15分) 大阪市営地下鉄堺筋線・谷町線:南森町(駅から徒歩15分) 地下鉄谷町線・京阪本線:天満橋(駅から徒歩15分)
駐車場
なし(近隣駐車場では徒歩8分のところにOAPタワー駐車場43台がある)
住所
大阪府大阪市北区天満1-1-79
TEL
06-6351-8509 06-6351-6150(工場見学)
地図
[コメント]
・造幣博物館(ぞうへいはくぶつかん)は、財務省が所管する独立行政法人造幣局の運営する国立博物館。造幣局の主要業務は硬貨の製造。造幣局構内は桜の名所として大阪市民によく知られている。毎年春の1週間、市民の花見のために桜並木の通路が一般開放される。
・造幣局は、1872年4月の発足当初から現在地にあり、2003年4月から独立行政法人となった。造幣博物館(本局)は1969年4月にオープンした。赤レンガ造りの建物は、1911年に造幣局の火力発電所として建設されたもの。2008年から増築と内部改造を行い、2009年4月にリニューアルオープンした。2016年10月から通年で開館している。
・1Fには1873年頃の造幣局の全体模型(縮尺300分の1)が展示されている。2Fには、造幣局の歴史を紹介する実物・模型・映像資料が整備されている。また貨幣と勲章の製造工程を知ることができる。東京オリンピック・長野オリンピック入賞メダルと国民栄誉賞の盾も展示されている。3Fには、小判・大判・和同開珎をはじめとして日本・中国・世界各国の貨幣が展示されている。屋外には、明治初めに金・銀貨幣の製造に使われた外国製の圧印機もある。
・特別展やイベントを開催することもある。いずれも無料。
・なお造幣さいたま博物館が、造幣局さいたま支局内に2016年10月オープンしている。最寄駅はJR京浜東北線のさいたま新都心。
[年間パスポート・友の会]
・入館無料なので年間パスはない。友の会もない。
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造幣博物館の特色・休館日・開館時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・展覧会・イベント情報