六甲アイランドの地図・交通アクセス・最寄駅・最寄IC・駐車場情報
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六甲アイランドへの交通アクセス(地図参照)
・電車でのアクセス:住吉駅から出発する六甲ライナー(神戸新交通六甲アイランド線)が六甲アイランドを南北に縦断する。六甲ライナーはコンピュータ制御による無人運転の高架ゴムタイヤ電車。住吉駅でJR神戸線と接続、一つ南の魚崎駅で阪神電車と接続する。住吉駅から六甲アイランド中心部のアイランドセンター(ファッションマート前)駅までの所要時間は9分、大人運賃は250円。南端のマリンパークまでは10分、250円。ちなみに六甲ライナー1日乗車券は大人550円・小児280円。。ポートライナー・六甲ライナー共通1日乗車券は大人1200円・小児600円。六甲アイランド内のレジャー施設・商業施設・文化施設・病院と最寄駅は以下の通り。
・アイランド北口駅:神戸市立小磯記念美術館(徒歩3分)、六甲アイランドテニススクエア(徒歩3分)、六甲アイランド北公園(徒歩10分)、UCC六甲アイランド工場(徒歩15分)。
・アイランドセンター駅:リバーモール(徒歩1分)、神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ(徒歩1分)、神戸ファッションプラザ(徒歩1分)、神戸ファッション美術館(徒歩2分)、神戸ゆかりの美術館(徒歩2分)、ホテルプラザ神戸(徒歩3分)、神戸ファッションマート(徒歩1分)、RICセントラルタワーマーケットシーン(徒歩2分)。
・マリンパーク駅:デカパトス(すぐ)、セレゾン6-aiフットサルクラブ(すぐ)、マリンパーク(徒歩8分)。

・バスでのアクセス:みなと観光バスの路線バスで三宮を経由する、新神戸⇔六甲アイランド路線がある。その他に阪急御影便、芦屋・夙川グリーンタウン便がある。日本交通のサブローバス 神戸三ノ宮⇔六甲アイランドもある。また、空港リムジンバスの六甲アイランド⇔関西国際空港直行便がある。

・車でのアクセス:六甲アイランドと本土は、六甲大橋で結ばれている。2階建て橋梁で、上段が北行き車道と六甲ライナー、下段が南行き車道と歩道。利用料金はかからない。他に阪神高速5号湾岸線の出入口がある。現在は終点になっているが、ポートアイランドを経由して長田区に至る区間は2016年度に事業化決定済み。六甲アイランド~ポートアイランド間には、世界最長クラスの全長2.7kmの長大橋を建設する予定。高さ200mの4基の主塔が並ぶ美しい5径間連続斜張橋だ(下図参照)。
阪神高速湾岸線連続斜張橋(六甲アイランド~ポートアイランド)
阪神高速5号湾岸線西伸部連続斜張橋(六甲アイランド~ポートアイランド)
(出所)阪神高速(株)大阪湾岸道路西伸部技術検討委員会資料
・駐車場:神戸市営六甲アイランド公園西駐車場(433台)、RICセントラルタワー駐車場(180台)、神戸ファッションマート駐車場(581台)、神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ駐車場(200台)、神戸ファッションプラザRink/ホテルプラザ神戸駐車場(526台)、神戸市営向洋西公園駐車場(400台)、神戸市営向洋東公園駐車場(400台)、タイムズデカパトス(605台)ほか。

・フェリーでのアクセス:六甲アイランドには、六甲アイランドフェリーターミナルがある。六甲アイランドフェリーターミナルは、六甲アイランドの北東部に位置し、大型フェリーに対応できる岸壁が3バースある。フェリーさんふらわあの神戸⇔大分、阪九フェリーの神戸⇔北九州(新門司)、四国オレンジフェリーの神戸⇔愛媛(新居浜)の航路がある。
 六甲船客ターミナルが、六甲アイランドフェリーターミナルの東南にあったが、マルエーフェリーの阪神航路(神戸⇔沖縄・奄美諸島)休止に伴って、2017年10月に廃止となった。
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住吉沖合いの人工島六甲アイランドの全体図と島内レジャー施設・文化施設・商業施設・医療施設の配置図