関西国際空港は、大阪府南部にある人工島の国際空港
 
[営業情報]
休業日
無休
2020/2/27- 関空展望ホールSky Viewは臨時閉館、再開未定、2021/4/17-18、5/3-5特別開館を予定したが延期、2021/11/3から土日祝に限定して再開、2022/7/25から平日も再開。
営業時間
・ターミナルビル
24時間営業
・関空展望ホールスカイデッキ
8:00~22:00
・関空展望ホールスカイミュージアム
10:00~18:00
・ショップ&レストラン
店舗により異なる
入場料
無料
無料割引優待
お得な切符
リンク
 
 
休日カレンダー
3月
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4月
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[ピックアップイベント]
   
   
・2019/5/18-19 関空旅博2019
・2020/6/20-21 ラブハワイコレクション2020←中止
フラダンスショーと物産展、入場無料
・2019年の関空夏祭りは、工事のため中止
・2023/9/23関西国際空港 「空の日」フェスティバル2023
制服着用体験、特殊車両(GSE車両・警察車両・消防車両・エアコン車両等)の展示、気象測器の展示、キャラクターグリーティング、VR体験、物販など、於:関空展望ホール「Sky View」
   
   
[関空見学ガイドツアー]
   
わくわく関空見学プラン
   
・新・関空の裏側探検コース:展望ホールSkyViewからバスに乗車して保安区域を車窓見学する。1ヵ所でバスから降りて見学。個人/団体、土日祝開催、所要60分、料金500円、公式サイトから予約。
・機内食工場コース(2019/12/25で終了):機内食工場を見学し機内食を食べる。団体のみ、水曜開催、所要150分、料金4700円、公式サイトから予約。
   
スカイミュージアムツアー
   
・60分コース:空港で働く人の様々な仕事を解説する「なるほど関空ガイド」と、飛行機の科学を解き明かす「飛行機サイエンス実験教室」、団体のみ、所要60分、有料、予約制。
・30分コース:60分コースの「なるほど関空ガイド」と「飛行機サイエンス実験教室」のどちらか、団体のみ、所要30分、有料、予約制。
 
  
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[アクセス]
最寄駅
JR・南海:関西空港(直結) 展望ホールへは第1ターミナル前から無料シャトルバス(6分)を利用 
駐車場(有料かつ空港連絡橋通行料)
展望ホール平面駐車場140台 P1立体2000台 P2立体2000台 P3簡易400台 P4平面400台 P5平面1600台 臨時(第2ターミナル横)800台 ホテル日航関西専用駐車場(ホテル北隣)100台
住所
大阪府泉佐野市泉州空港北1
TEL
 072-455-2500(自動応答) 072-455-2082(展望ホールスカイビュー)
地図
[コメント]
・関西国際空港は、泉佐野市沖合を埋め立てた人工島に建設された海上空港。日常会話では関空(かんくう)と略されることが多い。人工密集地から離れており、24時間運用が可能になっている。
・対岸のりんくうタウンとは長さ3.5kmの空港連絡橋スカイゲートブリッジ(普通車往復通行料金)940円)で結ばれている。関空とりんくうプレミアム・アウトレットとの間で片道200円のシャトルバス・スカイシャトルが運行しているので、遊びに行くならこれを是非利用したい。
・電車の場合は、空港駅の南側に4階建ての第1ターミナルビルがある。駅の2Fの改札を出て、連絡通路を通って第1ターミナルビルの2Fに入る。その2Fが国内線出発・到着フロアで、レストラン街(フードコート)もある。3Fがショップ&レストラン。4Fが国際線出発広亜、1Fが国際線到着フロア。
・空港駅の北側には11階建てのエアロプラザがあり、ホテル日航関西空港が入居している。レストランもある。また、第2ターミナルビル行きのバス乗り場がある。
・2階建ての第2ターミナルビルは、LCC専用の旅客ターミナルビル。上記エアロプラザから無料の連絡バスで行き来する。
・ショップ&レストランは、セキュリティチェック前、セキュリティチェック後(国内線)、セキュリティチェック後(国際線)、国際線到着エリアに分かれている。見学に行った場合は、セキュリティチェック前のショップ&レストランしか利用できないが、ショップ約50店舗、カフェ・レストラン約60店舗がある。展望ホールには機内食が食べられるレストランと土産物店がある。免税店のほとんどはセキュリティチェック後(国際線)に、一部は国際線到着エリアにある。
・展望デッキは、ターミナルビルの屋上にあることが多いが、関空の場合は、ターミナルビルとは別の場所に独立した建物として設置された。第1ターミナルビルから無料のシャトルバスを利用する。名称は関空展望ホールSkyView(スカイビュー)。メインホールとエントランスホールの5階建ての2棟からなり、スカイデッキ(展望デッキ)、スカイミュージアム、レストランなどがある。スカイミュージアムは関空関連中心の航空博物館で入館無料。1/72のターミナルビルとその前の旅客エプロン(駐機場)の模型や、実物大コックピットもある。
 
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[関西3空港]
・大阪国際空港(通称は伊丹空港)は、1939年(昭和14年)1月に開場した大阪第二飛行場を前身とする。大阪初の民間空港は1923年開場の木津川飛行場(大阪飛行場)だったが、発着数の増加により伊丹に大阪第二飛行場を新設し、機能を移転した。1945年に米軍に接収された後、1958年に返還され、1959年7月に大阪国際空港の名称となり、1960年4月から国際線の運行もはじめた。1994年9月の関西国際空港の開港に伴って、国際線を移管したが、名称の変更はない。
・関西国際空港は、泉佐野市沖合いで1987年から建設工事を開始し、1994年に完成、9月4日に開港した。政府が出資する関西国際空港株式会社が建設・運営していたが、2012年7月に関西国際空港と大阪国際空港が経営統合し、新関西国際空港株式会社が両空港の運営会社となった。2016年1月に民間の関西エアポート(オリックス等が出資)に両空港の運営権を売却した。
・神戸空港は、市営空港として、1999年からポートアイランド沖合いで建設工事を開始、2006年2月に開港した。神戸市が運営権を関西エアポートの子会社に売却したため、2018年4月から関西エアポート神戸が神戸空港を運営している。
・以上の経緯から、2018年4月以降、関西3空港は、関西エアポートが一体運営を行っている。
 
  
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