デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO DESIGN AND CREATIVE CENTER KOBE)は新港にあるデザインをテーマとする複合文化施設
 
[営業情報]
休館日
月(祝日の場合は翌日) 年末年始(12/29-1/3)
2020/3/2-4/13臨時休館、5/7まで延長、5/31まで延長、6/2再開
2021/4/25-5/11臨時休館、5/12再開、詳細は公式サイトを参照
開館時間
9:00~21:00
料金
入館無料
観覧料等はイベントにより異なる
KIITO三宮図書館
休館日はKIITOの休館日+蔵書点検期間
平日土10:00~21:00
日祝10:00~18:00
リンク
 
 
2024/4/21 WHISKY HARBOUR KOBE 2024
ウイスキーイベント、前売りチケット4500円~
2024/3/2オープンKIITO2024
デザイン・クリエイティブセンター神戸館内各所、入場無料
2023/11/23-25ファッション都市宣言50周年記念イベント
ファッションショーなど
2023/11/23-24 ドゥブル 神戸 オータムプレビュー
展示販売会、観覧無料
2023/10/14はじめてのKIITOツアー ~スタッフと館内を探検しよう~
予約制、先着順、参加費無料
2023/10/8-9ライフ・イズ・クリエイティブ フェス(ラ・フェス)
「神戸デザインの日」記念イベント、マルシェやワークショップ、シンポジウムなど、入場無料
2023/7/15-30 展覧会「JPUKB FRMRS Lebenswelt ―生活世界」
姉妹都市であるマルセイユ市の出版工房・アトリエとの交流展覧会、入場無料
2023/6/8-10 素材博覧会-KOBE2023夏-
500円、糸・布・革・ガラス・石・樹脂・メタル・陶・木・紙などハンドメイド素材の展示・販売
 
2023/5/20-21 DOUBLE KOBE 2023 (ドゥブル 神戸2023)
1000円、工藝作家、職人、アーティストなどが展示・販売
2023/5/14わんにゃんうさぴょん雑貨フェスタ
入場無料、犬猫うさぎなど動物モチーフの雑貨、アクセサリー、ハンドメイド作品、お菓子やパンなどの販売
 
2023/3/5 オープンKIITO2023
オフィススペース「クリエイティブラボ」の公開やワークショップなど、入場無料、また向かい側の神戸税関の屋上も開放(11:00~16:00)される。
 
2023/2/4-12福島から神戸へ 石田智子展「おのずから」
入場無料
2023/1/28-29 紙博 in 神戸
1000円
 
2022/12/2-2023/1/9 イイダ傘店「翳す-かざす-」
  
入場無料
2022/11/24-26 Bead Art Show-KOBE2022-&素材博覧会-KOBE2022秋-
500円
[過去の主なイベント]
2022/7/16-8/7 ミケーレ・デ・ルッキと未来を共有する建築
  
入場無料
2022/4/29-5/15 THERIACA Yarn, Rope, Spaghetti 展
  
入場無料
2021/11/25-27 Bead Art Show KOBE 2021( ビーズアートショー)
  
ビーズの祭典、入場無料
2021/7/17-8/9 展覧会 ミケーレ・デ・ルッキと未来を共有する建築
観覧無料
2019/4/12-14 第5回関西らんフェスタin神戸
  
入場無料
2019/11/22-12/8 グッドデザイン神戸展2019
  
2FギャラリーC ほかにて、入場無料
 
2017/1/25-12/28 開港150年記念事業 神戸港と神戸文化の企画展「神戸 みなと 時空」
   
料金500円、2017/9/30-10/1、7-9は入場無料(KOBE観光の日
   
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
ポートライナー:貿易センター(徒歩9分) 神戸市営地下鉄海岸線::三宮・花時計前(徒歩13分) 各線:三宮(徒歩16分)
駐車場
13台
住所
兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4
TEL
078-325-2201 078-251-5015(KIITO三宮図書館)
地図
[コメント]
・デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)は、神戸市が「デザイン都市・神戸」の創造と交流の拠点として、旧神戸生糸検査所を改修し2012/8/8開設、2012/10/5グランドオープンした。KIITO(キイト)は生糸にちなんだ愛称。ウォーターフロントの新港地区にある。
・旧神戸生糸検査所の建物は昭和初期のゴシック様式の建築で、表側(西側)の4階建て旧館(旧神戸市立生糸検査所、その後国に移管、延床面積3489㎡)と、裏手(東側)の4階建て新館(旧国立生糸検査所、延床面積10290㎡)からなる。見掛けは同一のビルに見えるし、各フロアも同一のビルのように連絡しているが、元がオフィスビルではないので内部は複雑な構造になっている。レトロな外観からは全く想像できない吹き抜けの大型ホールをもつ。
・2013年に募集が実施された第2回神戸市都市デザイン賞ではストック再生賞を受賞した。神戸市指定景観資源(旧景観形成重要建築物)。
・デザイン・クリエイティブセンター神戸の設置目的として神戸市は、「デザイン、アートその他の創造的な活動を通じて社会に貢献する人材について育成や集積を行い、及びこれらの人材やその他の人々との間において交流や連携を図ることにより、市民生活の質を向上し、及び経済活動の活性化を図ることを目的とする拠点施設」としている。
・施設は、KIITOホール(定員340人)、ギャラリー、クリエイティブスタジオ、生糸検査所ギャラリー、クリエイティブラボ(オフィス・スタジオ・アトリエなど)などがある。
・2021/9/18、3FにKIITO 300(キイトサンマルマル)をオープン。子供の創造的学びと社会貢献活動の交流拠点で、子供を対象としたデザインやアートのイベントを開催する。約50種のボードゲームが楽しめる常設プログラムもある。また。エントランスにKIITO SHOPとラウンジを整備した。キイトショップではオリジナルグッズなどを販売。
・指定管理者は、第1期(2012/8-2016/3)がiop都市文化創造研究所 ・ピー スリーマネジメント、神戸商工貿易センター共同事業体。第2期(2016/4-2021/3)も同じ。第3期(2021/4-2026/3)がデザイン・クリエイティブセンター神戸運営共同事業体(構成団体:株式会社iop都市文化創造研究所、株式会社いきいきライフ阪急阪神)。
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[KIITO三宮図書館]
 
・KIITO三宮図書館(神戸市立図書館)が、デザイン・クリエイティブセンター神戸2Fに2022/7/26オープン。三宮再開発に伴う勤労会館の閉館によって、勤労会館にあった三宮図書館が仮移転したもの。2027年度に超高層バスターミナル1期ビル竣工と同時にその9-10Fに再移転する予定。
・面積や席数数は2倍弱に増えるが、アクセスが悪いので利用者は大幅に減るだろう。
・2020/6/30から、地下鉄海岸線三宮・花時計前駅改札口近くに予約図書自動受取機が設置されている。 約1000 冊収容可能。ネット予約した利用者は図書館カードを持参して5:30から24:00まで受け取ることができる。本の取り置き期間は5日間。返却ポストもある。借りたい本が決まっている人には便利なサービスだ。
 
[レンタサイクル]
 
神戸市都心部レンタサイクル:シェアサイクル「コベリン」のサイクルポートがデザイン・クリエイティブセンター神戸の南側駐輪スペースにある。電動アシスト自転車5台。
 
  
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兵庫県の多目的ホール・展示場
・淡路夢舞台国際会議場(淡路夢舞台
アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)
兵庫県のコンサートホール・劇場
尼崎市総合文化センター(アルカイックホール)
ピッコロシアター(兵庫県立尼崎青少年創造劇場)
兵庫県立芸術文化センター
・西宮市民会館(アミティホール)
宝塚大劇場
[写真]
 
    
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