神戸都心ウォーターフロント新港の特色とお勧め観光スポットの解説および年間イベント情報
 
[基本情報]
無休、開放
休業日
神戸みなと温泉 蓮:無休
営業時間
神戸みなと温泉 蓮(日帰り温泉):6:00~24:00
料金
神戸みなと温泉 蓮(日帰り温泉):平日2300円、土日祝2700円
リンク
 
 
休日カレンダー
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[ピックアップイベント]
       
 
[街の回遊手段]
       
・旧居留地、南京町、ハーバーランドなどを回る場合は自転車は最適。ただし北野エリアなどJR線の北側は丘陵地で、電動アシスト車でないときつい。
・シェアサイクルのコベリンのポートがまた神戸交通センタービルの南側、神戸マルイの東側、神戸市役所の東側、JR元町駅東口前、三宮アーバンエースビル前にある。電動アシスト自転車で、料金は最初の60分100円、以降100円/30分。
・JR三ノ宮駅東口にJR西日本のレンタサイクル・駅リンくんがあったが、三宮ターミナルビル建て替えのためになくなった。
・新港突堤西地区にもコベリンのポートが設置されると思われる。
   
・シティループは神戸市の三セクが運営する遊覧巡回バス。神戸市内中心部の観光スポットを循環する。JR三ノ宮駅の北側に、ハーバーランド方面行きバスの地下鉄三宮駅前(南行)停留所がある。三宮センター街東口入口と阪急三宮駅北側に、北野異人館方面行きバスの停留所がある。シティループ1日乗車券660円。新港突堤地区は通らない。
   
・ポートループは、神戸都心(三宮)と再開発が進む神戸港新港地区を結ぶ連節巡回バス路線。2021年4月から運行を開始、三宮駅前、新港突堤地区、メリケンパーク、ハーバーランドを約45分で巡回する。1乗車210円で、神戸市営バスと同一料金。ポートループ1日乗車券もあって価格は500円。
   
・スカイバス神戸は神姫バスが運営する神戸都心部を60分で周遊する定期観光バス。屋根のない赤色の2階建てオープンバスから途中下車なしで街の景観を楽しむ。料金は1800円。三宮駅前(神姫バス神戸三宮ターミナル)から発着する。1日乗車券はないが、シティループと組み合わせたスカイバス神戸×シティー・ループ1デイチケットがある。発売価格1900円なので、天候がよければ神戸観光にお勧め。
   
[写真]
神戸都心ウォーターフロント(高浜岸壁・中突堤と新港突堤地区)
神戸都心ウォーターフロント
出所(神戸市)
  
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[アクセス]
最寄駅
ポートライナー(ポートライナー路線図):ポートターミナル
駐車場
神戸みなと温泉 蓮駐車場280台
住所
兵庫県神戸市中央区新港町
TEL
078-381-7000(神戸みなと温泉 蓮) 
地図
新港地図
[コメント]
・新港(しんこう)は、神戸港(陸地面積計2101ha)の一角を占める港湾地区。西側の新港突堤西地区49haと、東側の新港東ふ頭地区100haからなる。新交通システムのポートライナーが三宮と人工島のポートアイランドを結んでいるが、その高架軌道は第4突堤の上を通っている。ポートアイランド線の西側が新港突堤西地区、東側が新港東ふ頭地区と概ね見てよい。
・かつて新港は8つの突堤(とってい)とその基部で構成されていた。突堤は海岸線から沖合に突き出した堤防。各突堤の両サイドの岸壁に船舶が着岸する櫛形(くしがた)の埠頭である。突堤の部分は櫛の歯にあたる。櫛の背にあたる場所が基部と呼ばれる。
・新港第1~第4突堤は1922年に、第5~第6突堤は1939年に、第7~第8突堤は戦後に整備された。新港第1~第3突堤は、経済産業省の近代化産業遺産群にも認定されている歴史資産でもある。1960年台後半から人工島のポートアイランドや六甲アイランドが造成され、港湾施設が沖合いに拡大するにつれて、老朽化した新港施設の再開発が課題となった。
・東側の第5~第8突堤については、阪神・淡路大震災後に突堤間を埋め立てて再開発を行い、大規模な海上物流拠点の新港東ふ頭を竣工した。1999年7月にはポートアイランドと結ぶ港島トンネルも開通した。
・第1~4突堤については、神戸市は都心ウォーターフロントの一部として様々な都市機能を複合的に導入した再開発を進めている。神戸市の都心ウォーターフロントは、西は神戸ハーバーランドから、中突堤・メリケンパーク、新港を経て、東はHAT神戸に至る東西約4.5kmの範囲。
・第3突堤はフェリーおよび在来貨物船の係留施設。2014年9月に神戸三宮フェリーターミナルが完成した。
・第4突堤は外航客船および国際フェリーの係留施設。神戸ポートターミナルは、1970年4月竣工で老朽化が進んでいたが、2015年3月にリニューアルオープンした。ポートライナーのポートターミナル駅が直結している。収容人数2500人の神戸ポートターミナルホールもある。
・神戸市は新港第1突堤と第2突堤を「観光・集客複合エリア」、突堤基部を「文化・創造産業複合エリア」と位置づけている。
・第1突堤(事業用地約27,479㎡)では、日帰り温泉施設を併設したホテル、神戸みなと温泉 蓮(れん)が2015年12月に開業した。神戸みなと温泉 蓮は、10階建て、全90室のシティリゾートホテルで、レストラン、展望ラウンジ、展望大浴場、屋外・屋内プールなどの設備がある。
・第1突堤基部の再開発は、住友不動産を代表者とするグループが選定され、目下開発が進行している。高層分譲マンション、オフィスビル、文化施設棟が建設される。文化施設の名称は神戸ポートミュージアムで、2021年10月29日オープン。
・神戸ポートミュージアムのメインは都市型水族館。水族館の名称はátoa(アトア)で、舞台美術やデジタルアートの演出も行うエンタメアクアリウム。海獣ショーがウリの須磨海浜水族園との棲み分けを図る。フードホールとクラシックカーを置いたブライダルデスクもある。
・オフィスビルの一つは通販のフェリシモの8階建て社屋で、ビル2Fにチョコレート ミュージアムをオープンする予定。チョコレートパッケージをメインの収蔵品として、世界のチョコレートやカカオに関する歴史と文化を収集・解説する博物館となる。
・またすでに4月に開設した自動車販売のジーライオンの10階建てアワーズビルには、フェラーリ、BMW、ミニ(MINI)がオープンする。
・第2突堤(事業用地約38,000㎡)の再開発については、2021年3月にNTT都市開発等が大規模多目的アリーナ「KOBE Smart Arena」を建設する提案が採用された。5階建て、延床面積25000㎡、1万人超規模(固定席、可動席で8 千席)の大箱で、完成すれば、スポーツ、コンサート、展示会・見本市などの多様な大型イベントが開催されるようになる。2024年度中のオープンを見込んでいる。
・新港突堤西地区49haの土地用途の内訳は、埠頭用地18ha、港湾関連用地17ha、交流厚生用地3ha、都市機能用地3ha、緑地8haとなっている。
・新港突堤西地区49haのうち44haが、2007年8月から新港突堤西都市景観地域に指定されている。指定の目的は、歴史的な建築物や土木構造物(櫛型突堤)を活かした港湾関連施設の再整備などにより、周辺地域の活性化に資する新たな親水空間を創出することで、みなと神戸の新しい都心ウォーターフロント景観をつくることとしている。景観規制によってエリア全体のイメージの破綻を防ぐねらい。
・「新港突堤西地区」の名前は長くていかにも行政用語なので、「神戸ハーバーランド」のような短くて覚えやすい地域名称が欲しいところ。アクセス用の連節巡回バス路線の名称がポートループとなったので、直訳だが「ニューポート」または「神戸ニューポート」が無難か。
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[写真]
神戸ポートミュージアム(新港第1突堤基部)
神戸ポートミュージアム(新港第1突堤)
KOBE Smartest Arena(新港第2突堤)
KOBE Smartest Arena(神戸スマートアリーナ)
出所(神戸市)
  
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[写真]
    
神戸港新港の街の文化施設・シネコン・商業施設・ショッピングセンター・ショッピングモール一覧