五月山の麓にある小林一三の美術館(Itsuo Art Museum )
[営業情報]
休館日
月(祝日の場合は翌日)、展示替え期間
2020/4/10まで展示替え休館、4/11-30休館、さらに延長、5/30再開
2021/4/25-5/31休館、-6/1再開、詳細は公式サイトを参照
2020/4/10まで展示替え休館、4/11-30休館、さらに延長、5/30再開
2021/4/25-5/31休館、-6/1再開、詳細は公式サイトを参照
開館時間
10:00~17:00
観覧料
企画展:一般700円 高大学生500円 中学生以下無料
特別展:一般800円 高大学生500円 中学生以下無料
特別展:一般800円 高大学生500円 中学生以下無料
無料割引優待
シニア(65歳以上):企画展500円 特別展600円
スタシアカード・ペルソナカード・JAFカード呈示:企画展500円 特別展600円
スタシアカード・ペルソナカード・JAFカード呈示:企画展500円 特別展600円
リンク
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常設展示:なし
2024/9/21-11/24 漆芸礼讃 -漆工・三砂良哉-
観覧料:一般1000円 高大学生800円 中学生以下無料
2024/7/6-9/1 いきもの図鑑 浮世絵から探し出せ!
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2024/4/13-6/9 地蔵十王像重要文化財指定記念展 地蔵と地獄
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2024/1/20-3/17 小林一三生誕150年 The コレクター逸翁 ~その収集に理由アリ~
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2023/9/23-12/17 楽しい茶の湯 タノシイチャノユ
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2023/7/1-9/3 はっけん!小林一三と宝塚
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2023/4/15-6/18 阪急昭和モダン図鑑
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2023/1/21-3/12 絵画で女子会! ー描かれた女性たちー
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2022/9/17-11/27 食器愛玩 ~食を彩る器~
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2022/7/16-9/4 ひゅうどろどろ 怪奇まつり
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2022/4/16-6/26 蕪村 時を旅する
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2022/1/15-3/13 千家と十人の職方(マイスター) ー逸翁コレクションよりー
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2021/10/9-12/12 幻の天才画家 鈴木華邨展 ―甦る花鳥風月の世界―
観覧料:一般800円 高大学生シニア600円 中学生以下無料
2021/7/10-9/12 待ってました!時代をつなぐかぶき者 市川團十郎展
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2021/4/10-6/27 阪急沿線メモリーズ 懐かしき1970〜80年代の世界
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2021/1/16-3/14 花のある茶道具
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2020/9/19-12/6 歌舞伎の中の女たち ― 姫・妻・悪女 -
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2020/5/30-9/6(7/13-22展示替え) わびとサビとはどう違う?
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2020/1/18-3/15 百鉢展
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
2019/9/14-12/8 池田市制80周年記念 画家「呉春」―池田で復活(リボーン)!
観覧料:一般700円 高大学生シニア500円 中学生以下無料
[写真]
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[アクセス]
最寄駅
阪急宝塚線:池田(徒歩9分)
駐車場
無料22台
住所
大阪府池田市栄本町12-27
TEL
072-751-3865 072-751-1333(邸宅レストラン)
地図
[コメント]
・逸翁美術館(いつおうびじゅつかん)は、阪急阪神ホールディングスグループに所属する阪急文化財団が池田市で運営する美術館。
・逸翁は、阪急電鉄や東宝の創業者である小林一三(こばやしいちぞう、1873-1957)の雅号(がごう、別名)。逸翁美術館は、小林が収集した美術品5500点を、テーマを設けた展覧会の形で公開している。
・美術工芸品5500点には、国の重要文化財15点も含まれている。種別では、陶磁器が約2500点で最多、次いで書跡・絵画の約1600点、その他約1300点となっている。
・逸翁美術館内には、マグノリアホール(多目的ホール)、即心庵(茶室)、夢心斎(ミュージアムショップ)もある。展覧会開催中の土日祝には、即心庵(そくしんあん)で抹茶をいただける。一服500円。マグノリアホールでは、タカラジェンヌOGのコンサートなどが開催される。
・阪急文化財団は、逸翁美術館の他に、近くで小林一三記念館(逸翁美術館旧館)と池田文庫も運営している。小林一三は阪急電鉄沿線で郊外分譲住宅地を開発・販売した。池田市でも池田市駅西側の池田室町は旧分譲地であるが、小林本人は駅北側の池田城址の近くに自邸を設けて住んだ。
・小林一三記念館は、逸翁美術館から徒歩2分のところにある旧邸宅「雅俗山荘(がぞくさんそう)」を復元し記念館としたもの。2010年にオープンした。建築物は国の登録有形文化財に認定されており、逸翁美術館を訪れた際には合わせてこちらも見学することをお勧めする。月休、10:00~17:00、観覧料300円。記念館内に同名の邸宅レストラン「雅俗山荘」を併設しており、フランス料理のコースを提供している。予約推奨。
・池田文庫は、逸翁美術館に隣接した、文芸・演劇の専門図書館。宝塚歌劇と阪急電鉄の関連資料を網羅している。月休、10:00~17:00、入館無料。館外への貸出は不可。なお宝塚歌劇団自体は阪急電鉄が直接運営している。
・小林一三記念館に3つある茶室のうち2つと、池田文庫にある2つの茶室は、予約して利用できる。
・逸翁は、阪急電鉄や東宝の創業者である小林一三(こばやしいちぞう、1873-1957)の雅号(がごう、別名)。逸翁美術館は、小林が収集した美術品5500点を、テーマを設けた展覧会の形で公開している。
・美術工芸品5500点には、国の重要文化財15点も含まれている。種別では、陶磁器が約2500点で最多、次いで書跡・絵画の約1600点、その他約1300点となっている。
・逸翁美術館内には、マグノリアホール(多目的ホール)、即心庵(茶室)、夢心斎(ミュージアムショップ)もある。展覧会開催中の土日祝には、即心庵(そくしんあん)で抹茶をいただける。一服500円。マグノリアホールでは、タカラジェンヌOGのコンサートなどが開催される。
・阪急文化財団は、逸翁美術館の他に、近くで小林一三記念館(逸翁美術館旧館)と池田文庫も運営している。小林一三は阪急電鉄沿線で郊外分譲住宅地を開発・販売した。池田市でも池田市駅西側の池田室町は旧分譲地であるが、小林本人は駅北側の池田城址の近くに自邸を設けて住んだ。
・小林一三記念館は、逸翁美術館から徒歩2分のところにある旧邸宅「雅俗山荘(がぞくさんそう)」を復元し記念館としたもの。2010年にオープンした。建築物は国の登録有形文化財に認定されており、逸翁美術館を訪れた際には合わせてこちらも見学することをお勧めする。月休、10:00~17:00、観覧料300円。記念館内に同名の邸宅レストラン「雅俗山荘」を併設しており、フランス料理のコースを提供している。予約推奨。
・池田文庫は、逸翁美術館に隣接した、文芸・演劇の専門図書館。宝塚歌劇と阪急電鉄の関連資料を網羅している。月休、10:00~17:00、入館無料。館外への貸出は不可。なお宝塚歌劇団自体は阪急電鉄が直接運営している。
・小林一三記念館に3つある茶室のうち2つと、池田文庫にある2つの茶室は、予約して利用できる。
[ピックアップイベント]
公益財団法人阪急文化財団友の会
・一般会員(年会費3000円)と特別会員(年会費5000円)がある。会員期間は毎年4/1~翌3/31。
・一般会員の特典は、逸翁美術館と小林一三記念館の観覧料が無料になるほか、呈茶招待、展覧会招待券(本人以外用)、講演会・イベントの優先予約など。特別会員は加えて展覧会内覧会招待などの特典がある。
・一般会員の特典は、逸翁美術館と小林一三記念館の観覧料が無料になるほか、呈茶招待、展覧会招待券(本人以外用)、講演会・イベントの優先予約など。特別会員は加えて展覧会内覧会招待などの特典がある。
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池田市 |
・五月山公園 ・五月山動物園 ・池田城跡公園 ・逸翁美術館 ・カップヌードルミュージアム大阪池田 ・池田市レンタサイクル |
大阪府の美術館 |
・大阪日本民芸館 ・スキュルチュール江坂(アメニティ江坂) ・逸翁美術館 ・堺アルフォンス・ミュシャ館 ・小林美術館 ・和泉市久保惣記念美術館 ・正木美術館 |
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