法隆寺は、生駒山地の南端の麓にある世界遺産の仏教寺院
 
 
[営業情報]
休業日
2020/4/23-5/6拝観停止、5/20まで延長、5/21再開、詳細は公式サイトを参照
無休
拝観時間
2/22-11/3 8:00~17:00
11/4-2/21 8:00~16:30
拝観料
一般:1500円 小学生750円
リンク
 
 
休日カレンダー
[ピックアップイベント・年中行事]
       
・1/5 初護摩祈願法要
・2/3 追儺式(鬼追い式)
・例年3/20-5/31
「法隆寺秘宝展(春季)」特別公開 、500円
・例年4/11-5/18、10/22-11/23
夢殿 本尊・観音菩薩立像(救世観音)特別開扉
・8/14-15孟蘭盆会
・例年9/22-11/30
「法隆寺秘宝展(秋季)」特別公開 、500円
   
   
   
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
JR大和路線:法隆寺(徒歩20分または駅からバス)
駐車場
法隆寺観光自動車駐車場120台(1日1回500円) 法隆寺参拝者駐車場40台(1日1回500円)ほか
住所
奈良県斑鳩町法隆寺山内1-1
TEL
0745-75-2555
地図
[コメント]
・法隆寺(ほうりゅうじ)は、607年に聖徳太子が創建した仏教寺院。敷地17.8万㎡。
・見学場所は、西院伽藍、大宝蔵院、東院伽藍に大別できる。
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[国宝・重要文化財]
・法隆寺は、国宝・重要文化財(建造物)を合わせて38件有している。日本で最も多い。うち国宝が、廻廊、経蔵、綱封蔵、五重塔、金堂、西円堂、三経院及び西室、食堂及び細殿、聖霊院、鐘楼、大講堂、中門、東院鐘楼、東院伝法堂、東院夢殿、東大門、南大門、東室の計18件。
・また、法隆寺の保有する国宝・重要文化財(美術品)は143点で、うち国宝が20点ある。なかでも著名なものとして玉蟲厨子(たまむしずし、飛鳥時代)がある。厨子は中に仏像を安置する仏具で、身近にあるもので言えば仏壇のようなもの。昆虫の玉虫の羽を装飾として使用したので玉蟲厨子と呼ばれるようになった。大宝蔵院で見ることができる。春と秋には夢殿に安置されている本尊の木造観音菩薩立像(国宝)が公開される。
・法隆寺の寺宝300点以上が、明治の初期に皇室に献納されたが、現在は東京国立博物館の法隆寺宝物館で見ることができる。古代の美術工芸品に興味がある人にはそちらもおすすめ。
[クラウドファンディング]
・新型コロナ感染の拡大によって拝観者が大きく減ったため、法隆寺は寺の維持資金の不足に落ちいった。このため「世界遺産法隆寺―1400年の歴史遺産を未来へ―プロジェクト」を立ち上げ、2022/6/15-7/29にクラウドファンディングを実施しておよそ7500人から約1.5億円を調達した。集めた資金は、寺の維持管理、国の支援が受けられない未指定文化財の修理等の費用にあてられる。
法隆寺の特色・休業日・開園時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報