醍醐寺は、
 
 
[営業情報]
閉門日
無休
拝観時間
3/1-12月第1日曜 9:00~17:00
上記以外 9:00~16:30
拝観料(春季は3/20~GW)
春期(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園):大人1500円 中高生1000円
通常期(三宝院庭園・伽藍):大人1000円 中高生700円
三宝院御殿特別拝観:500円(通期)
霊宝館本館・平成館特別展示:寄付金500円以上(通期)
上醍醐入山料
大人600円 中高生400円
リンク
 
 
休日カレンダー
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5月
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[ピックアップイベント・年中行事]
   
年間イベント
   
・2024/1/27-3/3第58回京の冬の旅 文化財特別公開
霊宝館、800円
・2/3節分会 於:清瀧宮
・2/23五大力尊仁王会 金堂で仁王会法要、金堂前では、五大力さんに力を奉納して無病息災、身体堅固を祈り、男性150キロ女性90キロの紅白の大鏡餅を抱え上げて、その時間を競う奉納餅上げ大会。五大力は五大明王(不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)のこと。
・2024/3/17-23 春季彼岸会法要
3/20春分の日 春季彼岸会中日土砂加持法要
・2024/3/20-5/6(除く4/4-6)醍醐寺霊宝館春期特別展
・4/1-21醍醐桜会
・2024/4/14(第2日曜)豊太閤花見行列
13:00~、安土桃山時代の秀吉の花見を再現
・5/18准胝観世音菩薩ご開扉法要 於:下醍醐観音堂
・7/13-15盂蘭盆会法要
・8/5醍醐山万灯会
18:30~21:00ライトアップ
・9月中旬 秋季彼岸会法要
・2023/11/11-12/3秋期夜間拝観(紅葉ライトアップ)
18:00~20:50、1000円
・12/31除夜の鐘
   
定例イベント
・毎月29日 国宝・五重塔御開扉法要、写経奉納料1000円。醍醐市(フリーマーケット)。
   
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
京都市営地下鉄東西線:醍醐(1番出口から徒歩10分)
駐車場
醍醐寺駐車場100台
住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
TEL
075-571-0002
地図
[コメント]
・醍醐寺(だいごじ)は、真言宗醍醐派の総本山。874年、標高454mの醍醐山(笠取山)山上に開山(現在の上醍醐)。醍醐天皇(885-930)が醍醐山の西麓に下醍醐を整備した。現在でも200万坪におよぶ広大な境内地を保有する。境内全域が史跡。
・現在人々が訪れるのは専ら下醍醐の方で、上醍醐は存在すら知らない人が多い。たとえ知っていたとしても下醍醐から上醍醐までは上り坂徒歩1時間の行程なので、観光客が気軽に行ける場所ではない。
・下醍醐の五重塔(952年築)、金堂(平安後期築)、三宝院唐門・表書院は国宝建造物、三宝院庭園は特別名勝・特別史跡。
・霊宝館は、寺宝を保存・管理する博物館。彫刻、絵画、工芸、古文書など、国宝や重要文化財7万5千点以上の寺宝を収蔵する。春と秋に特別展を開催。
・秀吉の醍醐の花見で知られる、桜の名所。秀吉の命で700本の桜を植えたという。現在は境内に桜1000本。
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[三宝院庭園 ]
・三宝院は下醍醐にある醍醐寺座主の住房で、庭は秀吉の命で作られたもの。唐門(勅使門、桃山時代築)、殿堂(表書院、1598 年築)は、国宝建造物。三宝院庭園は一見の価値あり。全国に7ヵ所しかない特別史跡・特別名勝の一つ。
[上醍醐
・上醍醐にも国宝・重要文化財の建造物が多数ある。 薬師堂(1121再築)、清滝宮拝殿(1434年再築)は国宝建造物。重要文化財の開山堂は大阪平野を望む展望スポット。
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