ならまちは、古代ではなく近代の奈良の町なみを体験するエリア
 
 
[営業情報]
休業日・休館日
店舗・施設により異なる
ならまち格子の家:月(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、年末年始
奈良町からくりおもちゃ館:水、休日の翌々日、年末年始
奈良町にぎわいの家:水(祝日の場合は開館)、年末年始
奈良市立中央図書館:月(祝日の場合は開館)、年末年始
なら工藝館:月(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、年末年始
入江泰吉記念奈良市写真美術館:月(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、年末年始
営業時間・開館時間
店舗・施設により異なる
ならまち格子の家:9:00~17:00
奈良町からくりおもちゃ館:9:00~17:00
奈良町にぎわいの家:9:00~17:00
奈良市立中央図書館(奈良市立図書館):9:30~19:00
なら工藝館:10:00~18:00
入江泰吉記念奈良市写真美術館:9:30~17:00
リンク
公式サイト
劇場・ホール
 
 
休日カレンダー
[ピックアップイベント]
       
・2022/9/19-24なら国際映画祭2022
西暦偶数年開催の映画祭、約40作品を上映、料金1300円~
会場:奈良市ならまちセンター、EVANS CASTLE HALL、奈良公園バスターミナルレクチャーホール、東大寺金鐘ホール、春日大社感謝共生の館
   
   
   
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
近鉄奈良線:奈良 JR:奈良/京終
駐車場
住所
奈良県奈良市
TEL
0742-24-4858(近鉄奈良駅観光案内所) 0742-27-2223(奈良市総合観光案内所 ) 0742-23-1928(旧鍋屋交番きたまち案内所) 0742-24-1940(きたまち転害門観光案内所)0742-94-3500(奈良町南観光案内所 鹿の舟) 0742-55-0086(京終駅観光案内所ハテノミドリ)
地図
[コメント]
・ならまちは、狭義では近鉄奈良駅南側徒歩圏にある都市景観形成地区(48.3ha)の通称で、ほぼ元興寺の旧境内に相当するエリア。広義にはその周辺地区を含む(下記「奈良町」を参照)。
・1994年4月に奈良市都市景観形成地区が指定された。江戸時代後期から昭和前期にかけて建てられた町屋を保存し、景観の保全に努めている。寺院やカフェも点在し、古都奈良の新たな街歩き観光スポットになっている。当然のことながら従来からの観光地である奈良公園エリアとは時代背景が全く異なっている。ならまちは近世の奈良(あるいは日本)の雰囲気を保存するエリアとなっている。
元興寺、十輪院、旧大乗院庭園新薬師寺、猿沢池といった名所旧跡、ならまち格子の家、奈良町からくりおもちゃ館、奈良町にぎわいの家といった町屋を改修・保存した観光施設、ならまちセンター(市民ホール、奈良市立中央図書館)、なら工藝館、入江泰吉記念奈良市写真美術館とった文化施設がある。
・十輪院(じゅうりんいん)は、元正天皇(715‐724)の勅願寺で、元興寺の子院の一つ。本堂は国宝建造物(鎌倉前期)。月休、9:00~16:30、拝観料500円。
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[奈良町]
・漢字の奈良町は、都が平安京に移転した後、寺社の門前町として中世以降発展した地域の総称。奈良市の旧市街地と概ね重なる。おおざっぱに言うと、東の奈良公園と西の平城旧跡公園の間の市街地。
・奈良市は、上記の広義の「ならまち」と、登大路通り(国道369号)よりも北側の「奈良きたまち」、「ならまち」の南側の「京終(きょうばて)」の3エリアに区分して、各エリアの特色を生かしたまちづくりを目指している。各所に観光案内所を配置して観光需要の掘り起こしを図っているが、対象エリアが広すぎて効果をあげるのは難しいだろう。
・きたまちエリアは、登大路通りから北は奈良豆比古神社のあるあたりまで、西はJR大和路線、東は奈良公園に接する市街地。登大路通り近くには、奈良県庁(屋上広場)、奈良県美術館、奈良県文化会館などの公共施設が集積しているが、基本的には住宅街である。東大寺転害門(国宝建造物)、奈良女子大学記念館、旧奈良監獄(重要文化財、2024年ホテル開業予定)、般若寺(コスモスの名所)などがある。
・京終エリアは、JR桜井線(万葉まほろば線)の京終駅を中心とする地区。1898年(明治31年)5月に駅が開業した後に発展した、歴史的には新しいまち。崇道天皇社(すどうてんのうしゃ)、れん城寺などがある。
  
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[写真]
 
    
ならまちの特色・休業日・開園時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報