国際博物館の日である5月18日に入園料・入館料が無料になる東京・横浜・神奈川・千葉・埼玉の施設一覧
国際博物館の日(5/18)無料公開施設(2023年抜粋)
博物館 東京国立博物館(総合文化展)
国立科学博物館(常設展)
・切手の博物館
・書道博物館
たばこと塩の博物館
資料館 台東区立下町風俗資料館(工事休館)
・台東区立朝倉彫塑館(2023/5/16入館無料)
・旧東京音楽学校奏楽堂(2023/5/16入館無料)
・一葉記念館
品川区立品川歴史館(工事休館)
科学館
美術館 国立西洋美術館(常設展)
・上野の森美術館(2023/5/18-21第58回 日本書研展観覧無料)
東京都美術館
・東京藝術大学大学美術館(2023/5/16-6/11Once Upon Now 1873-2023観覧無料)
東京国立近代美術館(常設展)
パナソニック汐留美術館
森美術館・東京シティビュー(入館料を各100円割引)
三井記念美術館(外国人と学生のみ無料)
神奈川県立近代美術館
植物園 自然教育園
筑波実験植物園
その他 寛永寺(散華プレゼント)
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(注1)上記リストは2023年に国際博物館の日として無料公開(もしくは割引優待)される東京周辺の主要な文化施設の一覧。カッコ内に断り書きのない施設は、2023年5月18日(木)が入館無料になる。平日なので祝日の文化の日(11/3)ほど混むようなことはない。関西圏の施設については国際博物館の日関西を参照。
(注2)2023/5/18に上野公園に行けば、東京国立博物館・国立科学博物館・国立西洋美術館の常設展無料3館を回れるのでお勧め。最初の2館をみるだけで相当時間を費やす。東京藝術大学大学美術館と上野の森美術館でも観覧無料の展覧会を開催している。
(注3)国際博物館の日(International Museum Day)は、博物館の国際組織である国際博物館会議(International Council of Museums、ICOM)が1977年に制定した博物館の記念日。ICOM日本委員会は公益財団法人の日本博物館協会内に事務局があり、公共性が高い。国際博物館の日の記念事業も推進している。
(注4)毎年上野では、国際博物館の日前後に上野ミュージアムウィークとして記念事業を行っている。2023年は5/6(土)-5/28(日)の23日間。無料観覧日以外にも、講演会・ガイドツアー・コンサートなど多彩なイベントが催される。2023年は3年ぶりの開催。
(注5)情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
国際博物館の日である5月18日に無料開放される首都圏の博物館・科学館・美術館・資料館のリスト