常寂光寺は、紅葉の名所の小倉山にある古刹で、展望台がある
 
 
[営業情報]
休業日
無休
参拝時間
9:00~17:00
拝観料
500円
無料割引優待
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休日カレンダー
[ピックアップイベント・年中行事]
       
8月16日: 大文字送り火望拝
12月31日: 大晦日 除夜鐘打公開
   
   
   
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
京福電鉄嵐山線(嵐電):嵐山(徒歩20分) JR嵯峨野線:嵯峨嵐山(徒歩16分)
駐車場
5台
住所
京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
TEL
075-861-0435
地図
[コメント]
・常寂光寺(じょうじゃっこうじ)は、嵯峨小倉山にある日蓮宗の寺院。日禎(にっしん、1561-1617)が開山した。山号は小倉山。北隣は二尊院。二尊院との間にはかつて藤原定家の別荘があり、そこで定家が小倉百人一首を編纂したと伝えられる。
・常寂光は仏教用語。常に寂滅で光に満ちてることで、悟りの境地にあることを意味する。日禎という人は相当な自信家だったのだろう。
・小倉山東麓の境内には、山門、仁王門、本堂、多宝塔、小倉山中腹の展望台などがある。
・多宝塔(たほうとう)は、1620年(元和6年)8月築の、均整のとれた高さ12mの仏塔で、需要文化財に指定されている。日蓮宗では、釈迦如来に次いで多宝如来を重視する。
・多宝塔の背後に標高約100mの展望台がある。山門との標高差は40mほどで誰でも徒歩で登れる。京都盆地を見渡す展望スポット。京都タワーも見える。
・小倉山は平安時代から紅葉の名所として知られている。
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[日蓮宗]
・日蓮宗(にちれんしゅう)は、日蓮(1222-1282)を宗祖とする仏教の一派。日蓮は当初は天台宗に入門し、比叡山でも学んでいるので、その教義は天台宗の影響を受けている。大乗仏教の経典の一つである妙法蓮華経(法華経)を最重視している。
・日蓮宗の寺院としては、本圀寺(京都市山科区)、池上本門寺(大田区)、柴又帝釈天(葛飾区)などが一般に知られている。
  
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[写真]
 
    
常寂光寺の特色・休園日・開園時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報