うめきた公園は、JR大阪駅北側の緑豊かな都市公園
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公園施設配置計画

うめきた公園全体計画図(右方が北)

出所「(仮称)うめきた公園」工事本格着手ニュースリリース
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うめきた2期地区基盤整備事業概要

出所(UR都市機構)
(注) 緑色がうめきた公園4.5ha。北半分が北公園、北公園の北側の黄緑色の三角エリアが北街区。南半分が南公園、南公園の南側の黄緑色の三角エリアが南街区。黄色の新駅がうめきた(大阪)地下駅。
[コメント]
・うめきた公園(仮称)は、JR大阪駅北側のうめきた2期地区開発事業で整備される大阪市の都市公園。面積4.5ha。2期地区の全体面積が9.1haなので、全体のおよそ半分の面積が緑地公園となる。4.5haの広さの公園は、例えば東京では代々木公園や上野公園が約5.4haなので、それらより少し狭いイメージ。
・さらにうめきた(大阪)地下駅の駅前広場(JR大阪駅の西口広場)、民間宅地の緑(屋上を含む)、街路樹を合わせると、うめきた2期地区の緑化空間は約8haにもおよぶ。大阪の正面玄関であるJR大阪駅前に広い緑地帯が出現することで、大阪全体の雑然・混沌とした都市イメージも変化するかもしれない。
・この都市公園を核とする8haもの「みどり」は、大阪市が設置した大阪駅周辺地域部会によって2015年3月に策定された「うめきた2期区域まちづくりの方針」に基づいている。つまりうめきた公園はうめきた2期開発の象徴と言える。
・2018年7月に2期地区の開発事業者が、三菱地所を代表とする事業者ジョイントベンチャー9社に決まった。この開発事業者からの提案を元に、2019年3月に大阪市は大深町公園基本計画を策定した。
・未来へのひらめきと原動力となる「みどり」をコンセプトに、民間宅地を含めた敷地全体を一つの「みどり」の大地として捉え一体的に設計したことが特徴。
・2期地区の中央部を東西に走る大阪市道大阪駅北1号線を挟んで、南側がにぎわいのある都市的な空間の南公園、北側が緑が多く自然豊かな憩いの空間の北公園となる。南公園と北公園は大型歩行者デッキ「ひらめきの道」で結ばれる。
・南公園は、天然芝の「リフレクション広場」と屋外に開かれた大屋根施設がメイン。両者の一体利用により1万人規模のイベント開催も可能になる。北公園は、水景(池・滝)のある憩いの空間「うめきたの森」で、桜の名所にもなる。
・南公園の南側がフードマーケット・コンベンションセンター・オフィス・ホテル・マンションのあるうめきた2期南街区、北公園の北側が商業施設・オフィス・ホテル・マンションのあるうめきた2期北街区。
・うめきた公園の東側がグランフロント大阪(うめきた1期地区)、西側が新梅田シティ。うめきた2期・グランフロント大阪・新梅田シティからなるエリアは、大阪市の設定した大阪緑化重点地区の大阪駅北ゾーンを形成する。うめきた公園はゾーン中心部に位置し、「みどり」の大地の中核となる。
・事業者は2020年12月からうめきた2期地区開発事業を開始した。2022年5月から公園工事に本格着手した際に、大深町公園は(仮称)うめきた公園として、具体的な特徴・デザインなどの概要が発表された。うめきた公園は、2024年夏頃の先行開園、2027年春頃の全面開園を予定している。
・さらにうめきた(大阪)地下駅の駅前広場(JR大阪駅の西口広場)、民間宅地の緑(屋上を含む)、街路樹を合わせると、うめきた2期地区の緑化空間は約8haにもおよぶ。大阪の正面玄関であるJR大阪駅前に広い緑地帯が出現することで、大阪全体の雑然・混沌とした都市イメージも変化するかもしれない。
・この都市公園を核とする8haもの「みどり」は、大阪市が設置した大阪駅周辺地域部会によって2015年3月に策定された「うめきた2期区域まちづくりの方針」に基づいている。つまりうめきた公園はうめきた2期開発の象徴と言える。
・2018年7月に2期地区の開発事業者が、三菱地所を代表とする事業者ジョイントベンチャー9社に決まった。この開発事業者からの提案を元に、2019年3月に大阪市は大深町公園基本計画を策定した。
・未来へのひらめきと原動力となる「みどり」をコンセプトに、民間宅地を含めた敷地全体を一つの「みどり」の大地として捉え一体的に設計したことが特徴。
・2期地区の中央部を東西に走る大阪市道大阪駅北1号線を挟んで、南側がにぎわいのある都市的な空間の南公園、北側が緑が多く自然豊かな憩いの空間の北公園となる。南公園と北公園は大型歩行者デッキ「ひらめきの道」で結ばれる。
・南公園は、天然芝の「リフレクション広場」と屋外に開かれた大屋根施設がメイン。両者の一体利用により1万人規模のイベント開催も可能になる。北公園は、水景(池・滝)のある憩いの空間「うめきたの森」で、桜の名所にもなる。
・南公園の南側がフードマーケット・コンベンションセンター・オフィス・ホテル・マンションのあるうめきた2期南街区、北公園の北側が商業施設・オフィス・ホテル・マンションのあるうめきた2期北街区。
・うめきた公園の東側がグランフロント大阪(うめきた1期地区)、西側が新梅田シティ。うめきた2期・グランフロント大阪・新梅田シティからなるエリアは、大阪市の設定した大阪緑化重点地区の大阪駅北ゾーンを形成する。うめきた公園はゾーン中心部に位置し、「みどり」の大地の中核となる。
・事業者は2020年12月からうめきた2期地区開発事業を開始した。2022年5月から公園工事に本格着手した際に、大深町公園は(仮称)うめきた公園として、具体的な特徴・デザインなどの概要が発表された。うめきた公園は、2024年夏頃の先行開園、2027年春頃の全面開園を予定している。
[うめきた(大阪)地下駅]
・うめきた(大阪)地下駅は、2023年春開業の鉄道駅。地下化工事中のJR東海道線支線(旧梅田貨物線)の新設駅だが、大阪駅の地下プラットホームとして取り扱われる。改札口の名称はうめきた地下口で、JR大阪駅西口との改札内地下連絡通路を整備、2023年3月18日の地下ホームが開業時から供用開始する。
・2031年なにわ筋線開業後は、南海電鉄と共同使用することになる。なにわ筋線は、うめきた(大阪)地下駅とJR難波駅を結ぶJR線と、うめきた(大阪)地下駅と南海本線の新今宮駅をつなぐ南海線からなる。うめきた(大阪)地下駅~西本町間はJRと南海の共同運行になる。なにわ筋線についてはうめきた公園地図を参照。
・地下駅地上部は、3階建て駅ビルになる。歩行者広場、商業施設、連絡デッキなどを備え、うめきた公園南公園と直結・一体化する。
・2024年夏頃駅ビル一部供用開始(駅前広場・連絡デッキ等)、2025年春頃駅ビル全面開業予定。
・2031年なにわ筋線開業後は、南海電鉄と共同使用することになる。なにわ筋線は、うめきた(大阪)地下駅とJR難波駅を結ぶJR線と、うめきた(大阪)地下駅と南海本線の新今宮駅をつなぐ南海線からなる。うめきた(大阪)地下駅~西本町間はJRと南海の共同運行になる。なにわ筋線についてはうめきた公園地図を参照。
・地下駅地上部は、3階建て駅ビルになる。歩行者広場、商業施設、連絡デッキなどを備え、うめきた公園南公園と直結・一体化する。
・2024年夏頃駅ビル一部供用開始(駅前広場・連絡デッキ等)、2025年春頃駅ビル全面開業予定。
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南公園のイメージ

北公園のイメージ

出所「(仮称)うめきた公園」工事本格着手ニュースリリース
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