須磨浦公園は、六甲山系が大阪湾に到達する地点の公園
 
[営業情報]
休業日
無休
営業時間
開放
料金
入園無料
無料割引優待
須磨浦山上遊園往復割引回遊券Bコース付き1日乗車券(2020/4/1発売開始)
須磨浦山上遊園往復割引回遊券Bコースおよび須磨離宮公園入園付き1日乗車券(2023/3/10-12/23発売)
リンク
梅の名所 ウメ700本(須磨浦山上遊園梅林)
桜の名所 サクラ3200本
 
 
情報カレンダー
[ピックアップイベント]
       
・2024/3/29-4/7敦盛桜2024 夜桜ライトアップ(開花状況により変更)
18:00~21:00、須磨浦公園西エリアを様々なライトアップとイルミネーションで演出
・2023/3/31-4/9(除く4/6)須磨周遊バス運行、乗車無料(先着順)
循環ルート(1日7便):須磨浦公園須磨海浜水族園→月見山→須磨離宮公園東門→月見山→須磨海浜水族園→須磨浦公園
・2023/11/12 2023 KOBE六甲全山縦走大会(第49回)
1975年から始まった神戸市主催の歴史あるウォーキングイベント。六甲山系の尾根を56km歩く。
須磨浦公園(5時から7時の間に受付後、随時スタート)⇒ 須磨アルプス⇒ 高取山⇒ 菊水山⇒ 掬星台⇒ 一軒茶屋⇒ 宝塚(ゴール、最終受付22時)、参加者事前募集、有料
   
   
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
山陽電鉄:須磨浦公園(すぐ)
駐車場
228台
住所
兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町4-1-24
TEL
078-795-5656 078-734-1355(駐車場) 078-731-2520(須磨浦山上遊園) 078-731-3751(須磨観光ハウス 味と宿 花月)
地図
[コメント]
・須磨浦公園(すまうらこうえん)は、鉢伏山(はちぶせやま)山麓傾斜地と海岸沿いの松原からなる神戸市立公園で、神戸市公園緑化協会が管理している。面積103.8haあるが、大半が山地。大きな公園によくある広い芝生広場はここにはない。1924年に昭和天皇御成婚記念として神戸市が有償で80haの御料地払い下げを受けたことが公園の開設につながり、1935年に開園した。
・鉢伏山は六甲山系の西南端の山で、海岸に迫っている。紫式部が記述した源氏物語の須磨の帖の舞台でもある。
・また周辺は源平の一ノ谷古戦場として知られている。公園の東端近くに、「源平史跡 戦の濱」碑がひっそりと立っている。逆に公園入口から西へ国道2号を100m行ったところ(立体駐車場とそば屋の間)に大型の石造五輪塔「敦盛塚」がある。16歳の平敦盛を討った熊谷次郎直実が供養のために建立したという話(諸説あり)。高さが約3.5mあり極めて立派、またよく手入れされている。
・閑静な公園で、神戸市内一の桜の名所でもある。ソメイヨシノ・ヤエザクラ・ヤマザクラ・サトザクラなど約3200本。須磨浦公園で発見されたサトザクラの突然変異種の須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)も50本植わっている。
・公園内に山陽電鉄の駅があって便利。駅から上り坂徒歩7分の場所にある須磨観光ハウスは、昭和初期に神戸市迎賓館として建てられ宿。宿泊以外に食事や喫茶もできる。山上に須磨浦山上遊園がある。また国道2号とJR神戸線を隔てた海岸に須磨海づり公園がある。
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・須磨浦山上遊園は、須磨浦公園内で山陽電鉄が経営するレトロな遊園地。入園無料だが、山上へのロープウェイなどの料金が実質的な入園料とも言える。東部展望台からは須磨海岸から神戸の中心市街地を、西部展望台からは明石海峡大橋を一望する。遊園地というよりも展望スポットと思っていたほうがいい。西部展望台周りには梅林もあり、梅の名所として知られている。火曜不定休。
[須磨観光ハウス 花月(かげつ)]
・須磨観光ハウスは、須磨浦公園内にある和モダンな山荘風の宿泊施設・食事処・カフェレストラン。部屋は7室のみ。宿泊はもちろん食事も予約したほうがいい。喫茶でも利用できる。
・車の場合、専用駐車場があるので、公園の駐車場には入れずに通り過ぎて左折し、山を少し登る。徒歩の場合は須磨浦公園駅で降りて、左(東)方向に坂を登る。大体ロープウェイの線路下にあると思えばよい。
[須磨海づり公園]
・須磨海づり公園は、神戸市立の海釣り施設。基本釣り料は4時間で1200円、見学も入園料200円が必要。真鯛の釣堀もある。火曜定休。2018年夏の台風被害のため休園中。
  
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[写真]
 
    
須磨浦公園の特色・休園日・開園時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報