JR西日本どこでもきっぷは新幹線と在来線に乗り放題のお得な切符で2日間用と3日間用がある
項目 | JR西日本どこでもきっぷの説明 |
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発売価格 | 2日間用:大人18000円 子供9000円 3日間用:大人22000円 子供11000円 |
発売条件 | 子供のみは不可(利用も不可) |
発売期間 | 2日間用:2021/10/8-12/18 3日間用:2021/10/8-12/17 利用開始日の1ヵ月前から7日前まで発売 |
利用期間 | 2021/10/15-12/26 |
内容 | 2日間用:JR西日本全線が連続する2日間乗り放題(新幹線を含む) 3日間用:JR西日本全線が連続する3日間乗り放題(新幹線を含む) |
特徴 | ・乗り放題エリアは、JR西日本全線と智頭急行線の自由席(新幹線・特急・普通列車)とJR西日本宮島フェリー。 ・2日用も3日用も、普通車指定席が6回まで利用できる。 ・東海道新幹線(新大阪~東京)は乗車できない。東海道新幹線(新大阪~京都~米原)に乗車する場合は乗車券・特急券が別途必要になる。新幹線が利用できるのは、山陽新幹線(新大阪~博多)と北陸新幹線(金沢~上越妙高)。 ・駅レンタカーを特別価格で利用できる(台数限定・要予約) 。JR西日本エリア内の予約は駅レンタカー西日本予約センター(電話0800-555-4190またはインターネット。JR九州エリア内の予約は駅レンタカー九州予約センター(インターネット)。 ・観光施設の入場料割引や飲食店の料金割引などが受けられる。 ・2日間用は旅行会社のみの発売。3日間用はJR西日本ネット予約(e5489)でも購入できる。駅の窓口での販売はない。 ・例えば新大阪駅~博多駅間が、新幹線指定席で片道大人15600円かかるので、遠方へ新幹線を利用していく場合はこのチケットのメリットは非常に大きい。 |
(参考)2021年春発売期間 | 2日間用:2021/4/16-6/22 3日間用:2021/4/16-6/21 JR西日本は2021/4/9に発売を発表したが、4/12に新型コロナ感染拡大による発売見合わせを発表した。 |
智頭急行線について | ・智頭線は、三セクの智頭急行が運営するローカル路線。上郡駅(兵庫県赤穂郡上郡町)と智頭駅(鳥取県八頭郡智頭町)間の南北56.1kmを結んでいる。ローカル路線だが、京阪神と鳥取を結ぶ短絡線として、JR西日本の特急「スーパーはくと」・「スーパーいなば」が運行している。 |
JR西日本宮島フェリーについて | ・JR西日本宮島フェリーは、広島県廿日市市のJR宮島口駅と宮島間約2kmを約10分で結ぶ。世界遺産の厳島神社(いつくしまじんじゃ)に海からアクセスする標準ルート。運賃は片道大人180円、小人90円。 |
発売場所 | 2日間用:JR西日本・JR九州管内の主な旅行会社 3日間用:JR西日本ネット予約(e5489)、JR西日本・JR九州管内の主な旅行会社 |
公式サイト | JR西日本 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
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