関西1デイパス、JR秋の乗り放題パス、JR西日本一日乗り放題きっぷなど、関西圏・近畿圏のお得な切符・フリーきっぷ・フリーパス一覧
関西圏・近畿圏のお得な切符・フリーきっぷの解説
・関西圏全体を対象とした広域チケットは少ない。

・関西1デイパス(かんさいワンデイパス)大人3600円は、にJR西日本が発売する1日乗車券。JR西日本関西自由周遊区間+大阪水上バスが乗り放題。加えて近鉄・京阪・南海のチケットのいずれか一つが選択できる。近鉄・京阪・南海のチケットは季節によって内容が変わる。JR自由周遊区間はかなり広いが、料金は大人3600円・子供1800円で、1日乗車券としては価格が高い。

秋の乗り放題パスは、JRグループが10月14日の「鉄道の日」に合わせて発売する、関西だけでなく、日本全国JR線の普通・快速列車が3日間乗り降り自由になるお得なきっぷ。連続する3日間有効で大人7710円・小児3850円。

・秋の乗り放題パスの発売期間に合わせて、1日乗車券のJR西日本一日乗り放題きっぷも発売される。こちらはJR西日本の管内である北陸・関西・中国地方で利用できる。価格は大人3000円・子供1500円。2017年は発売されず、変わりにJR西日本30周年記念乗り放題きっぷが発売された。2018年の発売はなかった。2018年末に2019年元旦用の元旦・JR西日本乗り放題きっぷ2019が発売された。

奈良・大阪フリーきっぷは、中国地方から山陽新幹線で往復し、大阪・奈良フリー区間を3日間周遊するためのJR西日本の企画乗車券。大阪・奈良フリー区間にはJRだけでなく、近鉄と奈良交通も含まれていて便利。発駅によって価格は異なる。2018年度の発売はない。

近鉄週末フリーパスは、土日を含む連続3日間、近鉄全線が乗り降り自由になるお得なチケット。

・JR各社が春・夏・冬休み期間に発売する青春18きっぷは、全国のJR線の普通・快速列車が1回あたり2370円で1日乗り放題になる。発売価格は大人11850円(5回分または5人分セット)。

・鉄道ではなく、自動車を対象とする阪神高速ETC乗り放題パスがある。ETC車載機器を搭載した車両の阪神高速道路の1日乗り放題パスで、春と夏・秋の年2回販売されている。高速料金は定額乗り放題でも、ガソリン代は走行距離に比例して増えることは忘れないようにしたい。専用公式サイトから利用日を申し込み、パス代金の決済は通常のETC料金の支払いと同様に行われる。

・2016年度までは、関西圏の広域切符の代表はスルッとKANSAI(チケット比較)だった。JR西日本以外の鉄道・バスが乗り降り自由になる。スルッとKANSAIは、関西の鉄道・バス事業者で構成するスルッとKANSAI協議会の企画乗車券。2017年度以降は訪日外国人向けのKANSAI THRU PASSしか発売されていない。

・以下は過去のスルッとKANSAIについての説明。
[・スルッとKANSAIは、関西住民向け(関西版)と関西外住民向け(全国版)がある。全国版は大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀・三重の2府5県下では購入できない。関西住民向けの方は、旅行者も関西に来て購入すればよい。だから旅行者は地元であらかじめチケットを購入するか、関西に来て関西住民向けチケットを購入するかを選択できる。ただし関西住民向けは春夏秋の行楽シーズンしか発売されない。
・関西住民向けは、スルッとKANSAI 3dayチケット。大人5200円で有効期間内の任意の3日間関西一円の電車・バスが1日乗り放題になる。連続する日程で使う必要がなく、例えば3週にわたって毎日曜日使用するなど自由度が高い。
・関西外で発売される全国版は、スルッとKANSAI 2dayチケット大人4000円とスルッとKANSAI 3dayチケット大人5200円。前者は連続2日間、後者は連続3日間乗り降り自由になる。]
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