西なびグリーンパスはグリーン車も利用できる50歳以上向けのお得な乗車券
項目 | 西なびグリーンパスの説明 |
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発売価格 | 3日間用:大人1人利用30000円 大人2人以上利用1人当たり25000円 5日間用:大人1人利用35000円 大人2人以上利用1人当たり30000円 |
発売条件 | 利用開始時点で50歳以上 |
発売期間 | 3日間用:2021/7/21-2023/3/12 5日間用:2021/7/21-2023/3/10 利用開始日の1ヵ月前から7日前まで発売 |
利用期間 | 2021/8/1-2023/3/21 |
内容 | 3日間用:JR西日本全線が連続する3日間乗り放題(新幹線を含む)、グリーン車は8回まで利用できる 5日間用:JR西日本全線が連続する5日間乗り放題(新幹線を含む)、グリーン車は8回まで利用できる |
特徴 | ・乗り放題エリアは、JR西日本全線と智頭急行線の自由席(新幹線・特急・普通列車)とJR西日本宮島フェリー。 ・グリーン車指定席または普通車指定席が8回まで利用できる。 ・東海道新幹線(新大阪~東京)は利用できない。東海道新幹線(新大阪~京都~米原)に乗車する場合は乗車券・特急券が別途必要になる。新幹線が利用できるのは、山陽新幹線(新大阪~博多)と北陸新幹線(金沢~上越妙高)。 ・駅レンタカーを特別価格で利用できる(台数限定・要予約) 。JR西日本エリア内の予約は駅レンタカー西日本予約センター(電話0800-555-4190またはインターネット。JR九州エリア内の予約は駅レンタカー九州予約センター(インターネット)。 ・観光施設の入場料割引や飲食店の料金割引などが受けられる。 ・例えば新大阪駅~博多駅間が、新幹線グリーン車指定席で片道大人21670円かかるので、遠方へ新幹線を利用していく場合はこのチケットのメリットは非常に大きい。 ・旅行会社経由での発売なので、駅のみどりの窓口では購入できない。 ・2人以上同一行程で周るなら、ネット予約限定の西日本グリーンきっぷの方が割安(内容は少し異なる)ので、比較検討をお勧めする。 ・2022/3/18に発売・利用期間の半年延長が発表された。されまでの発売期間の変遷については下蘭を参照。上記項目の内、観光施設の入場料割引や飲食店の料金割引などの2022/4/1以降の特典については変更あり(2022/3/22公開)。 |
(参考)発売期間の変遷・延長 | ・当初JR西日本は2021/4/9に発売を発表したが、4/12に新型コロナ感染拡大による発売見合わせを発表した。 3日間用:2021/4/16-6/21 5日間用:2021/4/16-6/19 ・その後2021/7/20に新たに下記期間で発売を発表した。 3日間用:2021/7/21-10/22 5日間用:2021/7/21-10/20 ・2021/10/9/30に発売期間の延長を発表し、以下のように2022年3月末まで利用できるようになった。 3日間用:2021/7/21-2022/3/22 5日間用:2021/7/21-2022/3/20 ・2022/3/18に発売・利用期間の再延長を発表し、2022年9月末まで利用できるようになった。 3日間用:2021/7/21-2022/9/21 5日間用:2021/7/21-2022/9/19 ・2022/8/29に発売・利用期間の再再延長を発表し、2023年3月下旬まで利用できるようになった(現行)。 3日間用:2021/7/21-2023/3/12 5日間用:2021/7/21-2023/3/10 |
智頭急行線について | ・智頭線は、三セクの智頭急行が運営するローカル路線。上郡駅(兵庫県赤穂郡上郡町)と智頭駅(鳥取県八頭郡智頭町)間の南北56.1kmを結んでいる。ローカル路線だが、京阪神と鳥取を結ぶ短絡線として、JR西日本の特急「スーパーはくと」・「スーパーいなば」が運行している。 |
JR西日本宮島フェリーについて | ・JR西日本宮島フェリーは、広島県廿日市市のJR宮島口駅と宮島間約2kmを約10分で結ぶ。世界遺産の厳島神社(いつくしまじんじゃ)に海からアクセスする標準ルート。運賃は片道大人180円、小人90円。 |
発売場所 | JR西日本・JR九州(福岡県・佐賀県)管内の主な旅行会社 |
公式サイト | JR西日本 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
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