須磨離宮公園は、須磨の海を望む、緑にあふれた有料公園
 
[営業情報]
休園日
木(祝日の場合は開園)、年末年始(12/29-1/3)
冬季(1月)に整備臨時休園することがある。
イベント開催日に臨時開園することがある(休日カレンダーを参照)。
2020/4/11-5/6臨時休園、5/31まで延長。
5/20再開、5/26温室とフィールドアスレチック再開、詳細は公式サイトを参照
2021/4/25-5/11臨時休園、5/12再開、詳細は公式サイトを参照
営業時間
9:00~17:00
夜間開園日には延長
レストラン:9:30~16:15
料金
大人400円 小人200円
須磨離宮公園&須磨海浜水族園共通入園券:950円(2022/7/1-2023/3/31発売)
無料割引優待
・のびのびパスポートを提示する小中学生は無料
・兵庫県内に居住する65歳以上は無料(要証明書)
・2020/1/4入園無料
・2019/5/1開園記念日入園無料
・2019/5/18第49回神戸まつり「須磨音楽の森」入園無料
・2019/8/13-15お盆入園無料
・2022/10/3神戸観光の日入園無料
・2019/9/14-10/14の土日祝は小中学生入園無料
・イオンクレジットカード・JAF会員証等提示で1割引
リンク
 
梅の名所 ウメ25種160本
バラの名所 薔薇4000株
ハナショウブの名所 花菖蒲4000株
アジサイの名所 紫陽花8000株
フィールドアスレチック
 
休日カレンダー
4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
 
5月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
 
[ピックアップイベント・年中行事]
       
・2023/12/15-2024/1/15頃 干支飾りの展示
・2024/1/6-8迎春イベント
・2024/2/10梅見茶会、500円
・2024/3/18-24第76回春の洋らん展
・2024/3/23-4/30春 花めぐり
3月下旬~4月上旬ごろチューリップ(約6000本)、3月下旬~4月中旬ごろに桜(約10種150本)、4月中旬~下旬ごろにぼたん(約40品種150本)の身頃を迎える
・2023/3/25-4/5春のこども入園無料週間
小中学生の入園料無料
・2023/3/31-4/9(除く4/6)須磨周遊バス運行、乗車無料(先着順)
循環ルート(1日7便):須磨浦公園須磨海浜水族園→月見山→須磨離宮公園東門→月見山→須磨海浜水族園→須磨浦公園
・5月上旬~下旬:春のバラが見頃
バラガイド・花の売店・春のチョウ観察会などのイベント開催
・2023/5/27第50回神戸まつり「須磨音楽の森」
11:00~17:00、音楽イベント
・2023/6/19-25初夏の洋らん展
・2023/7/24-28ちゃぷちゃぷプールで遊ぼう!・芝生でぴちゃぴちゃ水遊び!
・2023/9/29第35回離宮月見の宴
14:00~21:00 、一絃須磨琴の演奏、月見茶会、天体望遠鏡と双眼鏡を使った月の観察会など
・2023/10/15・22・29 王侯貴族のバラガイド  180種4000株
・2023/10/28ハロウィンキャンドルナイト
噴水広場を彩る4,000本のキャンドルアート~19:30
・2023/11/11-12/10の土日祝 Suma Rikyu ルミエール2023~紅葉と噴水のファンタジー~
もみじのライトアップと噴水広場イルミネーション~20:00
・2023/11/20-26第75回 秋の洋らん展
観賞温室に約150点の洋らんを展示
・2023/11/24-29和の美展~紅葉の神戸須磨離宮で見る伝統工芸~
植物園内和室にて手仕事による工芸品の展示
・2023/12/9クリスマスキャンドルナイト~20:00
   
   
   
[写真]
 
  
[スポンサード リンク]
[アクセス]
最寄駅
山陽電鉄:月見山(徒歩10分)  前後の須磨寺駅と東須磨駅からも徒歩10分だが、この両駅には一部停車しない列車がある。
駐車場
272台 植物園駐車場22台(予約制)
住所
兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
TEL
078-732-6688
地図
[コメント]
・須磨離宮公園(すまりきゅうこうえん)は、神戸市郊外丘陵地にある有料庭園・植物園。年間約30万人が訪れる緑の観光スポット。兵庫県下随一のバラの名所。
・噴水のある欧風庭園を主体とする本園と、千森川と市道を跨ぐ連絡橋でつながった東側の植物園からなる。総面積は82.6haあるが、一般開放されている有料区域はは本園17.8ha、植物園5.2haの計23ヘクタール。
・本園の前身が大正期に完成した武庫離宮(むこりきゅう)なので、名称に離宮が入っている。離宮時代は大正天皇や皇太子(昭和天皇)が別荘として利用した。戦後神戸市に下げ渡されたもののすぐ米軍に接収されたが、1956年に神戸市に返還された。1958年の皇太子(平成天皇)のご結婚を記念して公園の造成を開始、1967年5月1日に開園した。1979年に植物園(前身は岡崎財閥の旧岡崎邸)を増設した。
・本園の整形式庭園にある「王侯貴族のバラ園」に春秋約180種4000株のバラが咲き誇る。春と秋のローズフェスティバルが離宮公園のメインイベント。本園には花しょうぶ園(約60種4000株)、つばき園、フィールドアスレチック、展望台、在原行平(在原業平の兄)が月見をした月見山(駅名の由来)、整形式庭園のレストハウス(レストラン)などの施設がある。
・フィールドアスレチックは、本園の奥(レストハウスの裏)の丘斜面を利用した子供の森冒険コース。コースは延長約500mの間に28ポイントあり、所用50分。整形式庭園のそばにフィールドアスレチックがあるのが不思議だが、料金無料なので家族連れには人気。
・植物園には、観賞温室、花の庭園、梅園、ぼたん園(約40種200株)、あじさい園(約8000株)、和室(旧岡崎邸)、もみじ道(モミジの並木)などがある。イロハモミジの木が多く、秋は紅葉の名所となる。
・梅は、植物園の東門近くにある広さ1500㎡の梅園に、25品種約160本が植栽されている。早咲きから遅咲きまで、白梅と紅梅が咲き揃う。例年2月が見頃。
・桜は園内にヤマザクラ、ソメイヨシノ、オオシマザクラ中心に約10種150本。神戸市西部の桜の名所としては須磨浦公園の方が知られている。須磨離宮公園に桜を見に来た場合は、近く(徒歩10分)の須磨寺と須磨寺公園も訪れることをおすすめする。
・須磨離宮公園の指定管理者は神戸市造園協力会・神戸市公園緑化協会グループ。このグループは相楽園とあいな里山公園も運営している。また神戸市造園協力会は、しあわせの村日本庭園を、神戸市公園緑化協会は、神戸市立森林植物園・神戸総合運動公園・花と緑のまち推進センター(諏訪山公園内)を運営している。
[スポンサード リンク]
[年間パスポート・友の会]
・年間フリーパス(四季トリコロールカード):3園(相楽園森林植物園、須磨離宮公園)共通パス、大人900円小人450円
・購入日から1年間有効。3園の大人料金は、相楽園300円、森林植物園300円、須磨離宮公園400円なので、1年間に各1回入ると計1000円。春と秋に各1回訪れるだけでもかなり割安になる。
    
  
[スポンサード リンク]
神戸市の庭園
神戸布引ハーブ園
相楽園
・再度公園
・瑞宝寺公園
須磨離宮公園
しあわせの村日本庭園
[写真]
 
    
須磨離宮公園の特色・休園日・開園時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報