北野異人館街は神戸三宮北側の異国情緒にあふれた住宅街
[営業情報]
休業日
無休・開放
休館日は異人館により異なる(概ね無休)
休館日は異人館により異なる(概ね無休)
営業時間
開館時間は異人館により異なる
入館料
入館料は異人館により異なる
2館券(風見鶏の館・萌黄の館):650円
2館券(風見鶏の館・萌黄の館):650円
無料割引優待
風見鶏の館・萌黄の館は高校生以下・65歳以上の神戸市民(老人福祉手帳持参)は入館無料
10/3(KOBE観光の日)風見鶏の館・萌黄の館は入館無料
2020/11/15(関西文化の日)風見鶏の館は入館無料
10/3(KOBE観光の日)風見鶏の館・萌黄の館は入館無料
2020/11/15(関西文化の日)風見鶏の館は入館無料
リンク
休日カレンダー
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[年中行事・ピックアップイベント]
[写真]
風見鶏の館(左)・北野観光案内所(右)・北野町広場

萌黄の館(奥)と北野町中公園(手前)

[コメント]
・北野異人館街(きたのいじんかんがい)は、1980年国指定の北野町山本通重要伝統的建造物群保存地区の通称。中央区北野町と山本通1~3丁目に40件の神戸市認定建造物(洋館33棟と和館7棟)やその他の洋風建造物が点在している。神戸市は保存地区を含む景観形成地域を指定して、異国情緒ある景観の維持を図っていて、街並みを含めて観光スポットになっている。
・北野町・山本通は六甲山の山裾のエリアで、神戸港に隣接したビジネス街である外国人居留地の外で外国人が居を構えた雑居地にあたる。先の大戦で空襲を受けなかったため、洋館を交えた独特の景観が残った。単に北野エリアと呼ばれることが多い。
・傾斜地であるため、多数の洋館を回る場合は、あらかじめ順路を計画したほうがいい。都心部循環バスのシティーループが北野異人館バス停と北野工房の町バス停に停車する。
・また飲食店として営業している建物を除いて入館料がかかるので、合計すると結構な金額になる。時間とお金に余裕がなければ、北野町広場に隣接した風見鶏の館と萌黄の館、入館無料のラインの館を見れば十分。風見鶏の館の上方に北野天満神社がある。
・北野町・山本通は六甲山の山裾のエリアで、神戸港に隣接したビジネス街である外国人居留地の外で外国人が居を構えた雑居地にあたる。先の大戦で空襲を受けなかったため、洋館を交えた独特の景観が残った。単に北野エリアと呼ばれることが多い。
・傾斜地であるため、多数の洋館を回る場合は、あらかじめ順路を計画したほうがいい。都心部循環バスのシティーループが北野異人館バス停と北野工房の町バス停に停車する。
・また飲食店として営業している建物を除いて入館料がかかるので、合計すると結構な金額になる。時間とお金に余裕がなければ、北野町広場に隣接した風見鶏の館と萌黄の館、入館無料のラインの館を見れば十分。風見鶏の館の上方に北野天満神社がある。
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[アクセス]
最寄駅
JR・阪急・阪神・神戸市営地下鉄:三宮駅(徒歩15分~) 新幹線・地下鉄:新神戸(徒歩10分~)
駐車場
北野工房の町35台 他は小規模なタイムズしかない
住所
兵庫県神戸市中央区北野町、山本通1~3
TEL
078-251-8360(北野観光案内所) 078-242-3223(風見鶏の館) 078-222-3310(萌黄の館) 078-231-1351(東天閣)
地図
[写真]
神戸トリックアート 不思議な領事館(上)とチケットプラザ(下)

[主要異人館情報]
風見鶏の館(旧トーマス住宅)
2、6月の第1火休、9:00~18:00、大人500円、高校生以下・65歳以上の神戸市民無料、1909年頃築、北野町広場のすぐ上にある神戸市所有異人館、重要文化財。屋根の風見鶏が名称の由来。
萌黄の館(小林家住宅、旧シャープ住宅)
2月第3水木休、9:00~18:00、大人350円、高校生以下・65歳以上の神戸市民無料、1903年築、北野町広場の西隣にある神戸市管理異人館、重要文化財。萌黄(もえぎ)色の洋館。
ラインの館(旧ドレウェル邸)
2月と6月の第3木休、、9:00~18:00、入館無料。1915年築、北野通りの北野異人館バス停前にある神戸市所有異人館、登録有形文化財。JRドレウェル夫人(1857-1920)が暮らした洋館を、1978年に購入し、名称は神戸市民を対象とした同年の公募で決まった。北野異人館街成立のあゆみについての解説もある。
うろこの家・うろこ美術館(旧ハリヤー邸)
無休、9:30~17:00/18:00、大人1050円・小人200円。1905年に居留地から移築。登録有形文化財。魚のうろこのような外壁からうろこの家と呼ばれる。うろこ美術館はうろこの家の西隣に1982年にオープンした小型美術館で、ヨーロッパ絵画を展示している。
ベンの家(ベン・アリソン邸)
無休、9:30~17:00/18:00、大人550円・小人100円。1902年に居留地に建設され、北野通りに面した現在地に移築。
シュウエケ邸
休館中。1896年築、異人館通りに面した広い庭園のある洋館。
東天閣(旧ビショップ邸)
無休、11:30~21:00。1894年築、トアロードに面している。1945年に改装して、中華料理の東天閣神戸本店として営業しており、入館料自体はない。
旧ハッサム住宅(相楽園内)
通常非公開、春のつつじ遊山と秋の菊花展の開催に合わせて内部が無料公開される(相楽園入園料が必要)。1902年築、重要文化財。ラインの館の北側にあったものを1963年に相楽園に移築。隣接する旧小寺家厩舎も重要文化財。
旧ハンター住宅(王子動物園内)
通常非公開、4-5月、10月に内部が無料公開される(動物園入園料が必要)。1889年頃築、重要文化財。当初トアロードの突き当りに建てられ、1907年に北野3丁目に移築・改造、1963年に王子動物園に移築・保存。
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[写真]
ラインの館(旧ドレウェル邸)

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[写真]
神戸北野美術館(旧米国領事館)

東天閣(旧ビショップ邸)

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