昆陽池公園は、渡り鳥の飛来地として知られている
 
 
[営業情報]
休園日
無休・開放
開園時間
ふるさと小径 9:00~17:00
料金
入園無料
無料割引優待
リンク
 
 
休日カレンダー
[ピックアップイベント]
       
・2021/5/8-9 いたみ緑化フェア&物産フェア→開催中止
・2021/10/2-3 ITAMI GREENJAM’21
野外フェス、観覧無料、事前登録制
・10月下旬-11月上旬の2日間:伊丹市農業祭
   
   
   
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
JR:伊丹(駅からバス) 阪急:伊丹(駅からバス)
駐車場
立体駐車場154台
住所
兵庫県伊丹市昆陽池3
TEL
072-779-0525(公園管理事務所) 072-784-8134 (伊丹市役所) 072-785-3582(伊丹市昆虫館)
地図
[コメント]
・昆陽池公園(こやいけこうえん)は、伊丹市中央部にある大池・昆陽池(こやいけ)がメインの伊丹市立公園。公園面積は27.8haで、うち池の面積が6割の17ha。
・昆陽池の起源は、奈良時代の僧、行基(ぎょうき、668-749)が掘削したため池。行基は、玄奘三蔵の孫弟子で、関西一円に寺院を建設するとともに、ため池や橋、港の整備など庶民のための土木工事を行った。
・市街地にある公園としては関西屈指の野鳥の楽園で、アオサギ、イカル、カルガモ、コゲラ、コブハクチョウ、バンなどの鳥が観察できる。冬にはユリカモメ、オナガカモ、キンクロハジロ、ミコアイサなどの渡り鳥がやってくる。バードウオッチング用に双眼鏡を持参することをお勧めする。
・池は北側の自然池12.5haと、南側の貯水池4.5haの二つある。自然池の南端の1ヵ所がエサやり用の給餌池(きゅうじいけ)になっていて、1日2回、午前10時頃と午後2時頃が給餌時間。殺到する野鳥に職員がエサをやる様子を、池に設置された野鳥観察橋から間近にみることができる。
・給餌池近くの昆陽池センターには3Fに展望室があり、昆陽池を望む。また、池の対岸にある伊丹市昆虫館(有料)4F屋上展望台からも公園全体が見渡せる。望遠鏡があれば渡り鳥をじっくり観察できる。
・ふるさと小路(こみち)は、約600mの自然観察路。通行無料だが、開放時間は9時から17時までに限定されている。
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[伊丹市昆虫館]
・伊丹市昆虫館は、昆陽池公園内にある昆虫博物館。
・休館日は火曜日、開館時間9:30~16:30、入館料は大人400円、中高生200円、3歳~小学生100円。1年中チョウ1000匹が舞うガラス温室が見どころ。
・関西の昆虫博物館としては、箕面公園に箕面公園昆虫館があるが、その2ヵ所のみ。
    
  
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[写真]
 
    
昆陽池公園の特色・休園日・開園時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報