神戸東部新都心にある臨海美術館(Hyogo Prefectural Museum of Art)
 
 
[営業情報]
休館日
月(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/31-1/1)、2018/1/22-31メンテナンス休館
2020/3/4-16、20-24、27-4/7コロナ対策臨時休館、4/30まで休館延長、5/6まで延長、さらに当面の間延長、6/2再開(特別展は事前予約制)、2021/4/25-5/11臨時休館、5/12再開
2023/7/24-9/8メンテナンス休館、詳細は公式サイトを確認
開館時間
10:00~18:00
特別展会期中の金土10:00~20:00
レストラン11:00~21:00
観覧料
コレクション展(常設展):大人500円、大学生400円、高校生以下は無料、70歳以上250円
特別展は展覧会により異なる
無料観覧日
毎月第2日曜日はコレクション展(旧県美プレミアム展)無料(伊藤文化財団の助成)
2019/2/24平成天皇在位三十年慶祝県美プレミアム展無料
2019/9/6関西文化の日プラス県美プレミアム展無料
敬老の日(2018/9/17)県内在住の70歳以上は無料
文化の日前後(2023/11/3-5)はコレクション展無料(11/3は文化の日)
関西文化の日(2023/11/18-19)はコレクション展無料
リンク
神戸市のホテル
 
 
休日カレンダー
3月
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4月
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2024/6/8-9/1 描く人、安彦良和
  
観覧料:
2024/4/27-6/23 キース・ヘリング展 アートをストリートへ
  
観覧料:一般2000円 高大生1200円 小中生500円 
2024/3/16-5/19  スーラージュと森田子龍
  
観覧料:一般1600円 大学生1000円 70歳以上800円 高校生以下無料
2023/12/16-2024/2/12  没後80年・生誕120年 安井仲治
  
観覧料:一般1600円 大学生1000円 70歳以上800円 高校生以下無料
2023/9/9-11/26  Perfume COSTUME MUSEUM パフューム コスチューム ミュージアム
  
観覧料:一般1800円 大学生1400円 70歳以上800円 高校生以下無料
2023/6/3-7/23 出会いと、旅と、人生と。ある画家の肖像 日本近代洋画の巨匠 金山平三と同時代の画家たち
  
観覧料:一般1600円 大学生1200円 70歳以上800円 高校生以下無料
2023/3/18-6/4  ゴッホ・アライブ
  
観覧料:一般2500円 大学生2000円 小中学生1500円
2023/3/4-5/14  恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造
  
観覧料:一般2000円 大学生1500円 70歳以上1000円 高校生以下無料
2022/12/13-2023/2/12  李禹煥(リ・ウファン)
  
観覧料::一般1600円 大学生1200円 70歳以上800円 高校生以下無料
2022/9/10-11/20  ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語
  
観覧料:一般1800円 大学生1400円 70歳以上900円 高校生以下無料
2022/6/18-8/21  兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代
  
観覧料:一般1500円 大学生1100円 70歳以上750円 高校生以下無料
2022/3/26-5/29 ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術
  
観覧料:一般1600円 大学生1200円 70歳以上800円 高校生以下無料
2021/11/20-2022/2/27 ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展
  
観覧料:一般1800円 大学生1400円 70歳以上900円 高校生以下無料
2021/9/11-11/7 ハリーポッターと魔法の歴史 ←2020秋から延期
  
観覧料:前売日時指定券一般1800円 大学生1300円 70歳以上1000円 高校生以下無料
2021/7/13-8/29 ウルトラマン55周年  TSUBURAYA EXHIBITION 2021 神戸
  
観覧料:大人1800円 子供(3才~中学生)1000円 バンドル付き入場券2500円
2021/7/10-8/29 アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランド-建築・デザインの神話
  
観覧料:一般1600円 大学生1200円 70歳以上800円 高校生以下無料
2021/4/8-6/20 HIROKO KOSHINO コシノヒロコ 展EX・VISION TO THE FUTURE 未来へ
  
観覧料:一般1800円 大学生1400円 70歳以上900円 高校生以下無料
2020/1/25-2021/3/29 ゴッホ展
   
観覧料:一般1700円 大学生1300円 70歳以上850円 高校生以下無料
2020/12/5-2021/2/7 開館50周年 今こそGUTAI 県美の具体コレクション
  
観覧料:一般1300円 大学生900円 70歳以上650円 高校生以下無料
 
2020/7/3-11/8(6/27-8/16から変更) ミナ ペルホネン/皆川明 つづく
  
観覧料:一般1400円 大学生1000円 70歳以上700円 高校生以下無料
 
2020/6/2-6/7 特別展 開館50周年 超・名品展
 
観覧料:一般1300円 大学生900円 70歳以上650円 高校生以下無料
2019/10/12-12/22 富野由悠季の世界
  
観覧料:一般1400円 大学生1000円 70歳以上700円 高校生以下無料
[ピックアップイベント]
2024/1/23-28 第23回神戸っ子アートフェスティバル
観覧無料、毎年、神戸市立の幼稚園から高校までの子供による作品を展示する神戸市のイベント、於:ギャラリー棟
2023/7/11-17 ひょうごプレミアム芸術デー
  
特別展「ある画家の肖像 金山平三」・コレクション展「虚実のあわい」・「近現代の書」・「金山平三・小磯良平記念室」観覧無料。7/11に手話通訳付き解説会、7/15は誰もが自由に話せる観覧日、7/16は美術館からの招待状~金山平三ってだれやねん~(こども向け)の無料イベントを実施。
2023/1/24-29 第22回神戸っ子アートフェスティバル
観覧無料、於:ギャラリー棟
2022/11/25-26 「令和4年度文化庁優秀映画鑑賞推進事業」黒澤明監督特集
  
1作品500円、完全入れ替え制、 於:ミュージアムホール(ギャラリー棟1階)
2022/7/12-18 ひょうごプレミアム芸術デー
  
特別展「関西の80年代」観覧無料(共催展「みみをすますように」は有料)。
2021/7/17-12/30 県立ミュージアムスタンプラリー 
  
県立文化施設3館分スタンプで共通招待券、4館分スタンプでオリジナルグッズをプレゼント。5館分スタンプで抽選で豪華プレゼント。対象施設は、兵庫陶芸美術館兵庫県立美術館横尾忠則現代美術館兵庫県立人と自然の博物館兵庫県立歴史博物館兵庫県立考古博物館、兵庫県立円山川公苑、兵庫県立図書館、兵庫県立コウノトリの郷公園の9館。
   
2022/1/25-31 第21回神戸っ子アートフェスティバル
  
於:WEB開催 コロナ前はギャラリー棟だった
2019/4/27-28 2019年度 美術館の日イベント
2019/8/3(みなとこうべ海上花火大会当日) ゆかた姿で入館無料
  
[写真]
兵庫県立美術館「芸術の館」
兵庫県立美術館「芸術の館」
 
  
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[アクセス]
最寄駅
阪神電鉄:岩屋(徒歩8分) JR神戸線:灘(徒歩10分) 
駐車場
地下80台
住所
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
TEL
078-262-0901
地図
[コメント]
・兵庫県立美術館「芸術の館」は、2002年4月、HAT(はっと)神戸(東部新都心)の一角に開設された海に面した美術館。鉄筋コンクリート造り、4階建て、建築面積12807㎡、延床面積27461㎡の大型免震美術館。「芸術の館」は愛称。兵庫県の直営施設で、教育委員会の管理下にある。
・兵庫県立近代美術館(1970年10月-2001年9月)の後継施設。兵庫県立近代美術館の建物は現在、兵庫県立美術館分館・原田の森ギャラリーおよび横尾忠則現代美術館として利用されている。
・HAT神戸は、1995年の阪神大震災後に復興計画の一部として整備が進められ、1998年に街びらきした人工都市。美術館の建物も周囲の建造物・風景とよくマッチするように設計・建造されている。屋根から海に向かって長くて大きな庇(ひさし)が突き出ていて、ギリシャの神殿の現代版のようでもある。建物の内外で大小の階段が多用されていて、吹き抜けスペースも多く、派手さは無いが非日常的で、開放的な空間となっている。設計は安藤忠雄。
・4階建ての展示棟とギャラリー棟からなり、展示棟の1-2Fに常設展示室が、3Fに企画展示室がある。ギャラリー棟には、ミュージアムホール・アトリエ・ギャラリー・レクチャールームなどがある。ミュージアムホールやアトリエで、講演会やリサイタルなどの有料/無料イベントが頻繁に催されている。
・9000点を超える収蔵品の公開を、県美プレミアム展という名称で年3回実施していて、これが常設展に相当する。特別展は年に5回開催している。特別展の料金に県美プレミアム展の観覧料は含まれていないが、セット料金で割引にはなる。県美プレミアム展というひとりよがりな呼称は、2020年度からコレクション展(常設展)に変更された。
・公式サイトの展覧会情報には、分館の原田の森ギャラリーでの展示情報も含まれていて、本館の提示と混同しやすいので注意。
・展覧会以外に、美術講座、コンサート、ガイドツァーなどのイベントが随時実施されている。年間70万人程度の入館者があり、兵庫県の美術教育・文化発信拠点として機能している。
[写真]
兵庫県立美術館エントランスホール
兵庫県立美術館「芸術の館」エントランスホール
 
[神戸ミュージアムロード]
   
   
・ミュージアムロードは、HAT神戸にある兵庫県立美術館「芸術の館」と、北方の神戸市立王子動物園を結ぶ南北約1.2kmの市道の愛称。2010年12月18日に阪神岩屋駅前で命名式が行われた。
・沿道周辺には、愛称の由来となった文化施設が集積している。神戸文学館、横尾忠則現代美術館、原田の森ギャラリー、王子動物園、BBプラザ美術館、兵庫県立美術館の各館。
・沿道にはこぶしの木が植樹され、ユニークなオブジェ(野外彫刻)が配置されている。ロード案内マップが上記文化施設や、阪神岩屋駅・JR灘駅・阪急神戸三宮駅などで配布されている。ミュージアムロードの高低差はかなりある。沿道を散策する場合は、山側(北側)の阪急王子公園駅周辺からはじめて、回遊しながら海側(南側)へ徐々に降りていくことをお勧めする。
  
芸術の館友の会
・会員は、A会員(年会費4000円)、学生会員(年会費3000円)、B会員(年会費2000円)の3種類。
・主な特典は県美プレミアム展が観覧無料になる、特別展が会員種類によって決められた回数無料になる。また姫路市にある兵庫県立歴史博物館の常設展が観覧無料になる。
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[写真]
カフェ・レストラン「フォルテシモ」
兵庫県立美術館「芸術の館」カフェレストラン「フォルテシモ」
 
[レンタサイクル]
 
神戸市都心部レンタサイクル:シェアサイクル「コベリン」のサイクルポートが兵庫県立美術館前にある。電動アシスト自転車5台。
 
  
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神戸ミュージアムロード
神戸市立王子動物園
・神戸文学館
横尾忠則現代美術館
・原田の森ギャラリー
・BBプラザ美術館(BBプラザ神戸)
兵庫県立美術館「芸術の館」
ミュージアムロード散策コース(観光モデル)
[写真]
少女オブジェ・サンシスター
兵庫県立美術館「芸術の館」前の巨大な少女オブジェ「サン・シスター」
臨海公園・なごさ公園を望む
兵庫県立美術館屋上テラスからなごさ公園を望む
 
    
兵庫県立美術館「芸術の館」の特色・休館日・開館時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・展覧会・イベント情報