Osaka Metro 26時間券は地下鉄・ニュートラムが全線乗り放題になる大阪メトロのデジタル乗車券
項目 | Osaka Metro 26時間券の解説 |
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発売価格 | 大人1100円 小児550円 |
発売期間 | 2025/1/19-10/13 |
有効期間 | 利用開始後26時間 |
内容 | 大阪メトロが全線乗り放題 |
特徴 | ・Osaka Metro 26時間券は、大阪メトロが26時間乗り降り自由のデジタル乗車券(スマホチケット)。 ・大阪シティバス、いまざとライナー(BRT)は利用できない。 ・Osaka Metro 48時間券も発売されたので、従来からのエンジョイエコカードを含め、大阪への滞在時間に応じて選択肢が増えた。 ・e METROアプリ及びスルッとQRttoサイトから購入する。 ・大阪メトロ(地下鉄、ニュートラム)は全9路線で、初乗り運賃は190円(小児100円)。 ・地下鉄と相互直通運転をしている阪急、北大阪急行、近鉄などの私鉄では利用できない。有効区間外に乗り越した場合は、下車駅で乗り越し清算する。 ・乗車当日に限り大阪市内の約30か所の観光スポットなどが割引(小幅)になる。大阪メトロ1日乗車券割引優待施設一覧を参照。 |
Osaka Metro 48時間券 | ・Osaka Metro 48時間券は、大阪メトロが48時間乗り降り自由のデジタル乗車券(スマホチケット)。 ・発売価格:大人1800円 小児900円 ・発売期間:2025/1/19-10/13 |
Osaka Metro・大阪シティバス1日乗車券(終了) | ・2024/6/17-2025/1/18発売 ・2024/6/17から大阪メトロと大阪シティバスは、エンジョイエコカードのデジタル版(スマホチケット)の発売を開始した。大阪メトロ中央線夢洲駅開業までの限定期間チケット。e METROアプリをダウンロードして「チケット購入」画面の、「鉄道・バス」タブの画面から購入する。要会員登録。利用時は「MYチケ」画面経由でQRコードをスマホ画面に表示する。当日使用の磁気乗車券と違って事前購入(30日前まで)が可能。カードではないので、正式名称はOsaka Metro・大阪シティバス1日乗車券と長い。夢洲駅は2025/1/19に開業したので、このスマホチケットは終了した。 ・入れ替わりに登場したのが、Osaka Metro 26時間券とOsaka Metro 48時間券のデジタル乗車券。 |
大阪市地下鉄について | ・地下鉄は以下の8路線が営業している。大阪市内を南北に縦断する路線が多く、明確に東西に横断しているのは中央線と千日前線のみ。また環状線はない。 ・御堂筋線(江坂駅~中百舌鳥駅):大阪メトロの基幹路線。梅田・心斎橋・難波・天王寺の大阪都心繁華街を結んでいる。また新大阪駅で東海道新幹線に接続する。運行本数も格段に多いので、大阪市内の移動は御堂筋線の利用を軸に考えたほうがよい。 ・谷町線(大日駅~八尾南駅) ・四つ橋線(西梅田駅~住之江公園駅) ・中央線(コスモスクエア駅~長田駅) ・千日前線(野田阪神駅~南巽駅) ・堺筋線(天神橋筋六丁目駅~ 天下茶屋駅) ・長堀鶴見緑地線(大正駅~門真南駅) ・今里筋線(井高野駅~今里駅) |
発売場所 | e METROアプリ スルッとQRttoサイト |
公式サイト | 大阪メトロ |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
大阪メトロ路線図 (出所:大阪メトロ)

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無料・割引優待 |
・国際博物館の日(5/18) ・ひょうごプレミアム芸術デー(7/12) ・敬老の日・老人の日(9/15) ・KOBE観光の日(10/3) ・関西文化の日(11/第3土日) ・関西ぐるっとパス ・子どもファーストデイ ・京都きものパスポート ・伝統産業の日(春分の日) ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・庭園・植物園・展望スポット ・博物館・科学館・美術館 |
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