阪神⇔近鉄1dayチケットは阪神全線、近鉄難波線・奈良線が乗り放題になる1日乗車券
項目 | 阪神⇔近鉄1dayチケットの説明 |
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発売価格 | 大人1500円 |
発売期間 | 2019/3/1-5/31 |
有効期間 | 2019/3/20-5/31の1日 |
内容 | 阪神全線、近鉄大阪難波駅~近鉄奈良駅間が乗り降り自由 |
特徴および参考情報 | ・阪神なんば線開通によって阪神と近鉄が相互直通を開始してから10周年を記念した1日乗車券。20000枚限定販売。正式名称は、「阪神なんば線開業・相互直通運転開始10周年記念
阪神⇔近鉄1dayチケット」と長い。 ・阪神の初乗り運賃は140円。 ・近鉄の初乗り運賃は150円。 ・ちなみに東端の近鉄奈良駅から大阪難波駅と阪神尼崎駅を経由して西端の阪神元町駅までの料金は片道970円。往復すれば1940円かかる。 ・阪神・近鉄初詣1dayチケットに含まれていた神戸高速線と生駒ケーブルは含まれていないが、価格は40円安くなっている。また初詣1dayチケットにあった子供用チケットはない。 ・春休みとゴールデンウィークを挟んでおり、阪神沿線の人は奈良観光、近鉄奈良線沿線の人は神戸観光に利用しやすい。お勧め。 ・1人当たり5枚まで販売。 |
阪神線について | ・阪急と異なり阪神間の輸送に特化していたが、2009年3月20日の阪神なんば線開業により、阪神と大阪南部を結ぶことになった。 ・阪神本線(梅田駅~尼崎駅~元町駅)と神戸高速線(元町駅~高速神戸駅 -~西代駅)は一体運用されている。 ・阪神なんば線(尼崎駅~大阪難波駅)では神戸三宮駅と大阪難波駅の直通列車もある。また近鉄と相互乗り入れを行っていて、神戸三宮駅~近鉄奈良駅の直通列車も走っている。 ・武庫川線(武庫川駅~武庫川団地前駅)は阪神本線の支線。 |
近鉄線奈良線について | ・このチケットで利用可能な大阪難波駅~近鉄奈良駅間は、正確には難波線・大阪線・奈良線に分割できるが、一般には奈良線と呼ばれているし、列車も通しで運行している。阪神線の項目で述べたように、神戸三宮駅~近鉄奈良駅の直通列車もある。 |
発売場所 | 阪神電車の各駅、近鉄の大阪難波、近鉄日本橋、大阪上本町、鶴橋、布施、八戸ノ里、東花園、瓢箪山、生駒、東生駒、学園前、大和西大寺、近鉄奈良の各駅。 |
公式サイト | 阪神電車 近鉄電車 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
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