大阪周遊パス1dayは、観光スポットに入場できるデジタル大阪1日乗車券
項目 | 大阪周遊パス1dayの説明 |
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発売価格 | 大人3500円(小児用はない) |
発売期間 | 2025/3/25-2026/3/31 |
有効期間 | 2025/3/25-2026/3/31の1日 ※購入後90日以内 |
内容 | 大阪市内を中心に電車・市バスが乗り放題(除くJR)+施設利用優待 |
特徴 | ・大阪周遊パス1dayは、入場無料パス付き大阪市内電車(除くJR)・大阪シティバスのデジタル乗車券。カード乗車券の大阪周遊パス1日券の後継スマホチケット。 ・1day(1日乗車券)以外に2day(2日乗車券、5000円)があり、1dayについては大阪空港(伊丹)-万博記念公園版(4300円)もある。 ・スマートフォン・タブレットで、スルッとQRtto Webページ(https://surutto-qrtto.com)からクレジットカードで購入し(要会員登録)、利用の際は各駅のQRコード対応改札機を使用する。 ・スマホチケットの優待画面提示で観光スポット約40ヵ所が入場無料になる。電車・バスの利用日に各施設を1回ずつ利用可能。一日で全部周ることはとうてい無理なので、優先スポットを考えてあらかじめ巡回プランを立てておくことをお勧めする。また、約50の施設・店舗で優待が受けられる。 ・利用日の有効時間は施設開館時間から最終入場時間まで。交通機関での利用は利用日の始発から終電まで。 ・施設休館日に注意。また入場無料施設でも、期間や曜日・時間が限定されている場合もある。 ・対象区間の私鉄を使う機会は少ないので、実質的には大阪メトロの1日乗車券(エンジョイエコカード)に、施設優待パスが付いたものと考えたほうがよい。3000円相当分ほどは無料優待を受けないとペイしない。 |
利用できる路線(大阪市エリア版) | ・大阪メトロ(地下鉄)・大阪シティバス全線(ただしイケア鶴浜行きバスとUSJ行きバスは対象外) ・阪急電車:梅田~神埼川、梅田~三国、梅田~相川、下新庄~天神橋筋六丁目 ・阪神電車:梅田~尼崎、大阪難波~尼崎 ・京阪電車:淀屋橋~千林、中之島~天満橋 ・近畿日本鉄道:大阪難波~今里、大阪阿部野橋~矢田 ・南海電鉄:なんば~堺(南海線)、なんば~中百舌鳥(高野線) |
利用できる路線(大阪空港-万博記念公園版) | ・大阪市エリア版に加えて、北大阪急行:江坂~千里中央、大阪モノレール:大阪空港~万博記念公園 |
磁気カードからスマホチケットへの移行について | ・2023年度(発売価格2800円)からカード乗車券を提示すれば割引優待か特典が受けられるようになり、付属ガイドブックに付いていた「TOKU×2」クーポン提出は不要となった。 ・2024年度は、まず期間2024/4/1-6/16価格3300円で磁気カード乗車券発売。その後2024/6/17-2025/3/31価格3300円で、QRコードをスマホ表示して利用するデジタル乗車券を販売した。 |
大阪周遊パス2day | ・大阪周遊パス2dayは、大阪2日乗車券+優待施設(1dayと同一)。 ・発売価格:大人3500円(小児用はない) ・発売期間:2025/3/25-2026/3/30 ・有効期間:2025/3/25-2026/3/31の連続する2日間 ※購入後90日以内 |
発売場所 | スルッとQRtto Webページ |
公式サイト | 大阪周遊パス(大阪観光局) |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
・国際博物館の日(5/18) ・ひょうごプレミアム芸術デー(7/12) ・敬老の日・老人の日(9/15) ・KOBE観光の日(10/3) ・関西文化の日(11/第3土日) ・関西ぐるっとパス ・子どもファーストデイ ・京都きものパスポート ・伝統産業の日(春分の日) ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・庭園・植物園・展望スポット ・博物館・科学館・美術館 |
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