年末年始1日乗車券は新京成線が乗り放題となる1日乗車券
| 項目 | 年末年始1日乗車券の説明 |
|---|---|
| 発売価格 | 大人500円 小児250円 |
| 発売期間 | 2023/12/16-2024/1/15 |
| 有効期間 | 2023/12/16-2024/1/15の1日 |
| 内容 | 新京成線が乗り降り自由 |
| 特徴 | ・2023年度年末年始シーズンの新京成線全線の1日乗車券。 ・2023年度から従来の紙券に加えて、デジタルチケット（スマホチケット）を導入。 ・発売枚数は、紙券大人1500枚小児500枚、デジタルチケット1000枚。 ・新京成線の初乗り運賃は170円。距離にもよるが、3回以上乗る予定があるなら無条件でお勧め。 ・2023/10/1に運賃を改定した。初乗りは150円から170円に値上げ、他の区間は1律10円値上げしたが、年末年始1日乗車券の価格は据え置いた。 ・新京成線の通年の1日乗車券はない。 |
| 特典 | ・年末年始1日乗車券（当日の日付印が押してあるものが対象）を新京成のテナントである飲食店9店で提示すると、飲食代の割引やドリンクのサービスなど各種特典を受けることができる。駅窓口で年末年始1日乗車券に当日の日付印を押してもらい、店舗で年末年始1日乗車券を見せる。デジタルチケットの場合は画面を提示する。 ・2023年度の提携店舗は、下記の通り。 【喫茶店】カフェ・ペーパームーン（最寄り駅：上本郷駅） 【団子・和菓子】あんこのやまか（最寄り駅：八柱駅） 【団子・和菓子】だんごのやまか（最寄り駅：常盤平駅、五香駅、北習志野駅） 【喫茶店】イデカフェ（最寄り駅：五香駅） 【丼もの屋】海鮮丼 新鮮組（最寄り駅：三咲駅） 【喫茶店】喫茶さとう（最寄り駅：滝不動駅） 【ラーメン屋】麺処ゆきち（最寄り駅：習志野駅） 【居酒屋】ワラカド（最寄り駅：新津田沼駅） |
| 新京成線について | ・新京成線は、全線が千葉県西部内陸部にあるローカル鉄道。松戸市の松戸駅から鎌ケ谷市と船橋市を経由して習志野市の京成松戸駅に至る。全長26.5kmの路線。松戸駅でJR常磐線に、八柱駅でJR武蔵野線に、新鎌ヶ谷駅で北総線・京成成田空港線・東武野田線に、北習志野駅で東葉高速線に、新津田沼駅でJR総武線にそれぞれ連絡している。また、京成津田沼駅で京成千葉線に乗り入れていて、京成千葉中央駅までの直通運転も行われている。 ・運営会社の新京成電鉄は、新京成線1路線のみを営業している。新京成電鉄は京成電鉄グループの会社だが上場している。 ・京成電鉄は2025年4月に新京成電鉄を吸収合併する予定。 |
| 沿線スポット（最寄駅） | ・各駅からの徒歩圏内にある観光・ショッピングスポットは以下の通りで、遠方から訪れるような観光スポットはない。したがって夏のわくわく1日乗車券も専ら沿線住民を対象としたものである。 ・キテミテマツド（松戸駅）、松戸市立博物館・21世紀の森と広場・森のホール21・千葉県立西部図書館（八柱駅）、イオン鎌ケ谷ショッピングセンター（新鎌ヶ谷駅）、イオンモール津田沼・ミーナ津田沼・津田沼パルコ（新津田沼駅）など。 |
| 発売場所 | 紙券は新京成線各駅（京成津田沼駅を除く）、デジタルチケットはRYDE PASSから購入 |
| 公式サイト | 新京成電鉄 |
| 注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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| 無料・割引優待 |
| ・みどりの日（5/4） ・国際博物館の日（5/18） ・横浜開港記念日（6/2） ・千葉県民の日（6/15） ・敬老の日・老人の日・老人週間（9/15-21） ・都民の日（10/1） ・千葉市民の日（10/18） ・文化の日（11/3） ・埼玉県民の日（11/14） ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス（施設） ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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