秩父路遊々フリーきっぷは秩父鉄道秩父本線が乗り放題になる、秩父鉄道1日乗車券
| 項目 | 秩父路遊々フリーきっぷの説明 |
|---|---|
| 発売価格 | 大人1600円 小児800円 （スマホチケットは大人1500円 小児500円） |
| 発売期間 | 土日祝、SL運転日、および指定期間（春休み・芝桜開花、夏休み・長瀞七草見ごろ、年末年始・ロウバイ開花）の毎日 |
| 有効期間 | 1日 |
| 内容 | 秩父鉄道全線が乗り放題 |
| 特徴 | ・秩父路遊々フリーきっぷは秩父鉄道全線の1日乗車券。 ・発売期間が紅葉の時期を除いて年々拡大している。 ・秩父鉄道は、埼玉県北部の秩父地方を東西に横断する私鉄、全長71.7km。 ・東端の羽生駅で東武伊勢崎線に、熊谷駅でJR高崎線に、寄居駅で東武東上線とJR八高線に、御花畑駅（芝桜駅）で西武秩父線西武秩父駅にそれぞれ接続する。 ・西武鉄道からの直通列車もあるが本数は少ない。 ・秩父鉄道の初乗り運賃は170円。東端の羽生駅から西端の三峰口駅までの片道料金は1070円。 ・急行秩父路号に乗車する場合は、別途急行料金大人210円小児110円が必要。大人数の場合は、11枚1組で10回分の運賃の急行回数券を利用すると良い。 ・SL列車に乗車する場合は、別途SL座席指定券740円またはSL整理券520円（自由席）が必要。 ・発売日当日限り有効。 ・前売り券なし。 ・提携施設・店舗などで割引などの優待サービスが受けられる。 ・2019/10/1の消費税引き上げ時に、大人30円（1440円→1470円）、小児20円（720円→740円）値上げを行った。 ・2021/4/1に、大人130円（1470円→1600円）、小児60円（740円→800円）の値上げを行った。 |
| デジタル版（スマホチケット） | ・2021/11/4から秩父路遊々フリーきっぷ（デジタル版）を発売開始。 ・通年販売で発売日・利用日の限定がないが、購入時に利用日を確定する必要がある。 ・大人1500円で紙券より100円割安、小児500円で紙券より300円割安。小児用の割引額が大きく、家族ずれの利用への期待がうかがえる。 ・スマホアプリEMot（エモット）から購入する。利用開始時にチケットを有効化させ、スマホ画面に表示して利用する。EMotは小田急電鉄の運営する交通案内・スマホチケットサービスだが、小田急の電車を利用する必要は必ずしもない。 |
| 埼玉三偉人フリーきっぷ（派生チケット） | ・名称：埼玉三偉人フリーきっぷ ・特徴：紙幣風のデザイン、機能自体は秩父路遊々フリーきっぷと同一。熊谷・深谷地域の協賛19店舗でチケットを提示すると、利用時に特典あり。 ・発売期間：2022/7/16-9/25 ・利用可能日：2022/7/16-8/31の毎日、9/3-25の土日祝 ・発売価格：大人1600円 小児800円 ・発売場所：秩父鉄道羽生、熊谷、武川、ふかや花園、寄居、長瀞、秩父、御花畑、影森、三峰口の各駅窓口、埼玉県物産観光館「そぴあ」 |
| パナソニック ワイルドナイツ優勝記念フリーきっぷ（派生チケット） | ・名称：パナソニック ワイルドナイツ優勝記念フリーきっぷ ・特徴：ラグビーボール型の乗車券（サイズ125×83mm）、機能自体は秩父路遊々フリーきっぷと同一。 ・発売期間：2021/7/17-8/31 ・発売価格：大人1600円、小児用なし ・発売場所：秩父鉄道熊谷駅窓口 |
| 発売場所 | 秩父鉄道各駅 デジタル版はスマホアプリEMot |
| 公式サイト | 秩父鉄道 デジタル版はEMot |
| 注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
秩父路遊々フリーきっぷ 利用エリア （出所：秩父鉄道）
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| 無料・割引優待 |
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